sasakiの日記
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2003年03月18日(火) 誰だ!誰だ!だれだ!の内訳

 ようやく、デビューコンサートの全部を聞いた。それが上のタイトルにつながるもので、聞いた感想がこれだ。
 あのねえ、貴方はどちらさんですか?25年以上も前には僕はあんな話し方をしていたんだ。丁寧といえば丁寧なんだけど何か貴の花が声を換えて話しているみたい。本人の実態がよくわからんといった話し方で少しコワイかもしれない。
 25年以上も前の自分の話を聞くなどと言うことは実生活の中では絶対にないと思う。たとえそれがコンサートなどというハレの場であり、更に区分緊張しているというのを差し引いてみても、それはやっぱり僕自身な訳で。お客さんは果てしなく優しく、基本的にはなんにでも反応してあげよう、はれの旅立ちだからちょっとのことは大目に見てやろう空間というのが見事に出来上がっていて当時はオーケーだったんだろう。
 何が凄いかと言えば、このデビューコンサートのテープを開場でイリーガルに取り込んで大事に持っていてくれたというファンの人の有難味なんだろうな?何かの話のついでに、昔の自分のライブのテープを聴いてみたいなどといったたわけたことを冗談半分で言ったりするから、こういった拷問みたいな目にあったりするのだ。
 僕は基本的には自分のライブを反省したりは決してしない。歌の部分を聞くことはあってもエムシーなど金輪際聞かない。
 昔の事だと思って聞いた訳なんだけどやっぱり耐えられなかったというのが実感。堪忍してくれよーーーーーーーーーー。つーらーーーいーーーー。
 ゲストの谷山は昔からうまかったんだなあと改めて感心した。この間久しぶりに谷山浩子を聞いたんだけどすごくいいよ。洞爺で会えるというので楽しみにしている。彼女とは昔ディレクターが一緒でその他色々秘密を知りあっていたのでヤマハではなかのいいほうだった。
 
 やっぱり今の方が絶対いいと思うのは今自分が住んでいる世界だからか?
 人畜無害でのソロライブ、ベーターのテープがあるのだがデッキなくてもう見られない。すんごいぶっているライブでこれは別の意味で好感が持てた気がするが、はたしてどうだったんだろう。それにしてももう昔のものはもういい、かもしれない。

 村田はクラップスから音源持ってきたのだろうか?これからは大人なんだから挨拶は出来るようになろうね?なんちて。
 4月6日からストリートの旅に出る。僕はもう出来ない。何たって年だから。若くたって行かないとは思うけど。君の行く道は果てしなく遠い。だのに何故?歯を食いしばり、君はゆーくーのか?そんなにしてまで。若者達より。がんばれ。

 柴田よりファックスあり。日程はそっちで決めちゃって良いから、折り返しの返事を待つ。内田春菊地下鉄事件は今もまだ目に焼き付いて離れないよ。好きというのはそういったものなのかもね?

 今日もたっぷり可愛がってもらった。僕の歯はいよいよもって美しいもにになってきた。何か話かけようと試みはするのだが、思いの外話の種はない。もう何年も通っているのだからお互いうち溶け合っても良いのでは?はっきり言ってただ漫然と口を開けてある時間鉄の棒などで作業されるのにも慣れてきて、幾分退屈になってきているのかもしれない。隣の年端のゆかない子供はこの世の終わりみたいにずっと泣き叫んできた。可愛そうに、あれで歯医者に対しての刷り込みが大人になるまで撮れないのだろう。
 あっ。やばい!

  日にちをまたいでしまう。一応登録しておこう。

 0;03 水曜日 

 登録は済んだ。僕はこういうところが几帳面で、自分の嫌いな部分なのだ。別に水曜日になろうが日曜日だろうが何にも関係ないんだけど、ただ気持ちが悪いそうだ。

 ストリッパーは一応AメロAメロBC迄出来たのだが、何となく変態じみた歌になってしまった。オッサンは夜汽車の中でストリッパーに変身してしまうと言った方向に行ってしまった。不可抗力というもので、往々にして望んだ方向じゃないところに着地してしまうことがある。オラしらね。
 せつない詩を書いてしまった。多分1回どこかで歌ってもうやらないかもしれない。止むに止まれず。
 if only I do,didn’t  これはもう1曲の分。
 まあ、ぼちぼちといったところだ。

 アメリカはついに出入りの方向できめたみたいだ。フセイン亡命?するわけないだろ?

  携帯は 今日も静かに 充電中  季語なし  2点
 
 さて、再登録

 


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