sasakiの日記
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2002年12月14日(土) や・や

 や・や・とくれば次は×・×・とつながるのだが佐々木さんは早冬休みを画策しているみたいです。12月は楽しい季節です。
 クリスマス、年の瀬、そんなものはどうでもいいわけで、リセットボタンに指をのせているみたいで、なんだか毎日がとても晴れ晴れしている。
 おかげで小樽と旭川のライブそれと秘密の地下密室ライブなどまでもがとてもウキウキ気分だ。どんなもんだい。僕にはもう誰よりも早く正月が来ている。
 気がせわしないので毎年このあたりからもうとってもいい感じ。
 酒なんかなくったってオゥ!イェッ!!なのだ。
 
 それにしても今年は振り返りに年だったなあ。そろそろ首のねじれをとり、また前を向いて進まなければ引きずり男になってしまう。
 「ストリッパー」ようやく2番まで書き上がった。発作的なスタートなものので2番以降の展開がまだ見えず、もしかするととても困ったことに陥るのでは?と一抹の不安がある。岡野玲子の安倍晴明みたいに闇に取り込まれてしまうのか?
 それにしても岡野版陰陽師は完全に一般読者を置いてけぼり。不思議な漫画になってきた。

 札幌はどうやら1年で1部に上がろうと本気になって思っているみたいなんだけどさあ?その前にもう少し土台を叩いて堅くするべき何じゃないかと思うんだけど。安定したチームを作ってよね?お願い。

 百章のレコーディングも地味ながらスタートした。

 最近は爪が伸びるのが異常なくらい遅い。二月ほど前に切った足の爪が一向に成長しない。苦髪楽爪という言葉があり、最近はあんまり楽をしていないのだろうか?自覚があるほどのツライ目にあったという記憶もないので少し困っている。僕が困っているのはこの程度なものだから本来であればもっと伸びても良いのだが。これも年と関係あるのか?そうであればそれはそれで悲しいことではある。

 僕はこういった埒もないことを延々とこの日記に書いていていいのだろうか?
 ああ、そうだ、鼻毛も切らないと。眉毛もドンドン伸びるし。うーむ、矢張り年と関係があるような気がしてきた。
 それにしてもらちがない。
 なんだかだんだん明治の文豪の随筆みたいになってきた。


 ハード・トゥ・ファ印度の徹に昨日留守番電話を貰ったので今日の夕方かけたところ呼び出し音だけ。さて?仕事中か?早くしないと腐るよ。

 ぼくはいつから冬休みにするか今考え中。

 今テレビで厨房ですヨをやっている。
 堺正章は料理の腕を上げないように努力しているとしか思えない。一度この番組のレシピで牛丼を作ってみたらとんでもないものが出来たので、それ以来この番組は信用しないことにした。

 また埒もないことを書いてしまった。
 


sasaki