How to improve my English?
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2004年11月27日(土) やさしく、たくさん

リスニング:35分
読書:英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方 60分
※1000時間達成まで、後952時間40分

図書館で借りてきた「英語は「やさしく、たくさん」―中学レベルから始める「英語脳」の育て方」という本を一息に読んだ。

以前どこかに書いたような気がするのだが、このまま勉強続けて、外資系に勤めて仕事でも英語を使っていれば本当に英語できるようになるのかな?何となく大事な部分が抜けているような気がするんだけど・・・・と思っていた。
例えばこのまま勉強を続けてTOEIC900点を採るというのは、何となくできそうな気もするのだが、でも900点取れたからといって本当に英語できるようになるんだろうか?とぼんやり心の片隅で思っていた。
そんな中でこの本を読んで、あ、やっぱりこのままじゃ駄目だと思った。

勉強の仕方を根本的に変えよう。
まずリスニング教材はレベルを落とし、常にかけっぱなしによう。(かけっぱなしの分はカウントしている1000時間には含まない)
教材は先日出てきたアルクのヒアリングマラソンまたは中学1年生の娘が使っている教科書の内容のCDに切り替えよう。

文法はEnglish Grammar in Useのような海外教材の易しいものをしっかりとさらおう。

リーディングはレベルの本当に低いものをたくさん読もう。既にAmazonにこれは発注済み。

そうそう発音も何とかしないと、ちょうど先日「これだけで聞ける・話せる UDA式30音でマスターする英会話」の本が本棚からでてきたので、これをちょっとやってみようかと思っている(この本買っただけで全然やっていない)

意識するのは、冠詞、前置詞、それから単数、複数の使い分け。レベルの高い教材だととてもそこまで目が配れず単語を追いかけるのにいっぱいになってしまう。
とはいえ、難しい教材を全くやらないと同僚との会話が全然わからないという別の問題も恐らくでてくると思うので、やさしいと難しいの比率は8:2ぐらいで若干難しいもの(TIMEとかね)も入れておくつもり。

この「やさしく、たくさん」の勉強法に興味のある方はこちらのサイトをどうぞ。

http://homepage1.nifty.com/samito/easy.htm


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