戯言
目次過去未来


2001年12月03日(月) 欲張り

街に流れるラブソングを

ふと耳にした時

頭に浮かぶのが

君じゃなくなったんだ



今はもう

あの人の顔が

はっきり浮かぶ



そんな曲を聴いて

思い出すのが君だった


それは

あのさよならから

ずっと今まで

変わらなかった事で



あの人が現れて

あたしの気持ちを

動かして


それでも今まで

変わらなかった事




でも

今やっと

それが変わったんだ



もうそのことを

誉めてもらいたいのも

君じゃなく

あの人だし


ラブソングみたいな

甘い恋を夢見るのも

もうあの人で



だけど

これだけは言える


あたしの中から

君が消えたわけじゃないんだ


忘れたいと

思ってるわけでもない




もし

あの人が

君との過去を

責める時が来たとして


そのせいであの人との

さよならが近付いてしまったとしても



あたしは

最後まで

君との過去を否定しない



あの人を

君以上に愛しても

それは絶対変わらない


それだけは

あの人にも

君にも

あたし自身にも

変えられないんだよ




君にはもう

関係ない事かもしれない



それでも

あたしと同じような気持ちを

君が抱いてくれてるなら

なんてことを考えてしまうんだ


藍音 |MAIL

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