空想世界。
ふとした時に、ふと思うってこと。

2004年09月26日(日) サービスマン

おれが住んでいる14階建マンション

築14、15年と結構古く、この程外壁などを改築するそうだ

住人には影響はあまりない 2ヶ月ほど待つのみだ



おれは6階に住んでいる

外壁から工事が始まるみたいで足場が徐々に組まれてきた

マンションの外周に組まれた足場は2階くらいまできている



仕事に精をだし働く作業員 いずれおれの部屋まで届く足場

その時、おれは彼らに何をしてあげることができるだろうか

男だらけの職場 何が彼らの心を癒すかは明確である



つまりそれはサービス心旺盛な姿、お風呂上りの色っぽく艶かしい裸体であろう

もしくは着替えであるが、どちらにせよ覗かれることに気づいてはいけない

あくまで日常のワンシーンでなくては、彼らの喜びも半減するだろう



来週かそこらには心のオアシスとなるであろう我が部屋へ彼らはやってくる

それまでに少しでも喜ばれるように体を磨いておこうと思っている

サービスするということは、かくも大変なのである




↑そこまで喜んでくれたら幸いである

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好評であれば、工事中続ける心構えである


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