| 2004年05月14日(金) |
涙にまつわるエトセトラ |
講義後、友達とカラオケに行った今日は
今年初の半袖出勤日となった
まだ朝とか少しひんやりするけど、昼間はちょうどよい
そんな暑い昼下がり、ふと昔の思い出が。
それは高校3年の最後の夏が終わろうとしている時のこと。
当時は夏から秋への衣替え期間の最中で
これが過ぎるとこの半袖も、もう着る機会ないんだろうなぁ と思った自分は
衣替えぎりぎりの期日まで 半袖で過ごそうと思っていた
そしていよいよ明日が最後、という日には
クラスで半袖なのは おれと もう一人女の子だけになっていた
遠くから聞こえてくる会話では どうやらその子もおれと同じ考えだったみたいだ
「半袖も○○(おれ)と2人だけやねー」 とか遠くの人達が会話していた
そっかー と思ってた次の日 予定通りおれは最後の半袖を着て行き
朝教室でうだうだしてると、昨日まで半袖着てくるとか言ってたその人は長袖に・・・
どうせおれと一緒だって言われたのがイヤだったんだろー だろー だろー・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。 (被害妄想・・・でもないと思うけど。
・・・と言う悲しくなる思い出が浮かびました
どうも楽しい思い出というのはあまり出てきません
誰か思い出作る相手がいればなぁ・・・
ふと思い出すことって、なんか凹むことが多い気がする
おれの人生そんなもの。
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