愛の交換日記...け・せら・せら

 

 

ハッピーバースディー!!アスランvv - 2004年10月29日(金)

誕生日おめでとうアスランvv
貴方のために私ロールキャベツを作ったわvv
80個ぐらい!
これも愛がなきゃ出来ないワザ

かわいそうに園の子は私の私情のためにその日はロールキャベツを食べることに
でも、みんな好きみたいvvいつも給食遅い子も早かった
そりゃああああ愛はてんこ盛りもりだもの!!
そんじょそこらの愛とは大違いよ←(間違ってます)

というわけで、おめでとうアスラン
なにも出来なかったから


ここでミニss

〜〜〜彼からのプレゼントは?〜〜〜〜
それはミネルバに乗客してからのこと
「ああ、そう言えばアス、いやアレックス・ディノ殿、君宛に郵便が届いていたよ」
「郵便?ですか今時」
「まあまあ、そういわず受け取りたまえ」
「ありがとうございますギルバート議長」
目の前で繰り広がる奇妙な光景
なんで郵便が!?ていうかこの艦に居るってなんで知ってるんだ!?
その前になんでこの二人こんなに親しげなんだ!!???
そうおもうカガリだった
「一体誰から…」
ガサガサと開けるとその中からは一枚の紙切れとボイスメッセージ
開くと
『ハッピーバースディ!!アスランvvごめんね今年の誕生日は一緒に祝えなくて…まだ僕の出番じゃないから傍にいられないけど。心はいつも一緒だからねvv後、浮気は駄目だからね!議長さんも手だしちゃだめだかね!』
と今は居ないキラ・ヤマトの映像メッセージと
『おめでとうございますわアスランvすみません今年は一緒に祝えなくて、でもそのうち、私かにたような人が現れるとおもいますのでそれまでの辛抱ですわ、キラ様のことは私が責任もってお守りいたしますのでご心配なさらないでくださいませ、早く貴方に会いたいですわ』
元婚約者のラクス・クラインだった
「かわいらしい恋人で」
「そういえば誕生日だったな」
「おやおや、忘れていたのかい?相変わらずだね君は」
「どうも、自分は恋人の誕生日しか覚えない主義みたいで」
「ほうそれはそれは、それでその紙切れはなんだい?」
ガサガサっと開くとそれは…
「……婚印届」
しかも後はアスランの印鑑を押すだけになっている
「ほほう、これはこれは熱烈で、しかし残念なことにミネルバはしばらく役所があるコロニーには下りないようだ」
「それは残念」
「まあ、しばらくの我慢というわけで…ああ、そうだせっかくの誕生日だ一杯やろうではないかね。レイ」
「はっ」
「私の部屋にシャンパンの用意を、行きましょうアレックス君」
「光栄ですギルバート議長、ああ、レイ君も一緒にどうだい?シン君もさそっておいで」
「はい」
「そうそう、この間いいワインを手に入れてね」
「俺ワインにはうるさいですよ」
わやわやと立ち去っていくアレックス達にカガリは呆然としていた

色々間違ってるだろう!!ていうか!ばれてるぞ!アスラン!!



終わっちまえ☆




...



 

 

 

 

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