ママン2 - 2001年04月15日(日) 自分でふっときながらなんつうテーマ。 うちのママンは風変わりな人です。最近内輪うけだったのは七段の雛人形を 私の部屋のベットに飾るというものでしたがそれだけではありません。 ママンは歳をとりません。大体節目ごとに私の家族は写真屋さんで写真を 撮るのですが・・・。 ママン・・・。あんた何モンだ!?(ママモン!?) 私が生まれた時も撮ってありましたよ。ええ、でもね。ママン変わってなさすぎ て娘は恐ろしいです。 かくいう私もどうやら変わってないようです。うん。小学校卒業ぐらいから。 だって小学校のときの服いまだに着れるしね!! しかし、持病の数々はママン譲りのようです。譲ってくれなくていいのに。 この間こんな話を聞きました。 ママン「あんたの出産あぶなくてね〜。」 私「え?だってぽろっと生まれたんでしょ?病院のロビーで産み落とす勢いで。」 (かなり実話。看護婦さん焦る焦る。笑。) ママン「生む時はね。・・・ただ。」 私「?」 ママン「・・・流れなくてよかったわ・・・。」 ママン!!!????あんたなにした!? 働きすぎたママン。危うし藤美!藤美さんのいるはずだった弟妹を思いヒヤリ としました。さすがに笑えなかったです。あははは(笑ってるじゃん。) そんな数々の死闘を乗り越えてきたママンの血。ひいてはママンの血族の血が 脈々と流れてるのかとおもうと心強いやらなんやらで涙がでそうです。 (ママンの血族はちょっと特殊。おかしい。) とりあえず、私も無事生まれて、雛人形ももうなおされ事なきを得たわけです。 ま、ママンと仲いいので2人でフラリ出かけたりとそれなりに家族のコミュニ ケーションとれてていいかんじです。 あと10年。それでも彼女が変わらなかったらギネスにのせたい。(言い過ぎ) ...
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