昨日の追記を書いた後、今まで何となく出来ずにいたんですが勇気出して検索かけてみました。
『アビス　エンディング　考察』。
いろんな方の、いろんな考察を読みました。
特に、コンタミ現象やビッグバンについては、それが知りたくてサブイベントをクリアしたのに、全然理解できずにいて･･･。
それが分かりやすく文章にされていて、かなり勉強に。
そして、昨日読みたい読みたい連発した噂の電プレの記事も、大体こんなことが書いてあったのかな？くらいまで触れられました。
でもやっぱり入手したいですけどね。
そして、私の考察。あくまで私の、考察です。
以下反転。
（なんか今まで何にもネタバレ注意とか提示せずにいてすいません。
　今更反転ですいません。）


エンディングで帰ってきたのは、やはりルークではないか、と。
ですが体は、他サイトさんのいうように、アッシュ――ルークとアッシュの融合体、であると思う。
ルーク消滅直前、アッシュの体がピクッと動くんです。
それがものすごく引っかかっていた。
帰ってきた“彼”の体がアッシュのものだとすると、納得できる。
だけど、精神はルークである。
ティアと『約束』をしたのは、ルークなんだ。
ここで“彼”がルークの記憶を持つアッシュだ――ジェイドとディストの会話で「記憶だけは残る」とあったことから――とすることもできるけれど、
私は、ティアのもとへ帰ってきたのはルークだ。と思うことにする。
結局のところは、コンプリガイドの実弥島さんの言葉、
「プレイした人がルークだと思えばルーク、アッシュだと思えばアッシュが、物語の結末」ならば、
私はルークと思って、考察を終える。

すんごい、スッキリしました。今までのモヤモヤ感が、さあっと晴れた。
これで、３周目のエンディングをまた違った気持ちで、でもひとつ肩の荷をおろして見れる、と思う。
それにしても、皆さんよく見てるなあ――
私何にも見てねえなあ―――　と実感。ただ、おぁあああルークウゥウウう･･･!!! って騒いでただけ。
帰ってきたルーク（ここはあえて！）の剣が左利きである、とか、考察を読んで回るまで気にも留めていなかったです。
このために、後ろ向き、また服が舞い上がるシーンになったのかな･･･とか考えちゃいます。
ジェイドのあの表情は、仲間としてルークが帰ってきたことへの安堵の表情と受け取りたい。
他サイトさんや掲示板を読んで回ってふんふんと納得した意見としては
「ティアがルークを間違えるわけがない」とか
「ナタリアがアッシュに反応しないわけがない」とか、
なるほど！と思いました･･･
本当、人間の考える力ってすごいなあ･･･。


ほんとにスッキリした･･･。
上記、昨日の夜寝る前に書いたのですが、書き終えた後のあのすがすがしさといったら･･･久しぶりに体の中が良い意味で空っぽになったような、体の軽さを覚えました。
気持ちいいとさえ思った。
これで存分に、もえられる。
やばいくらい、好きだねえ　アビス。