えー・・・生まれ初めて「キャンディキャンディ」を読みました。 そういえば自分が幼稚園の頃、女の子の将来の夢、第1位が「看護婦」だったのは、キャンディの影響だったんですね。しみじみ。
さて文庫本で一気に読んだ感想。
なんだこの不幸のスパイラルは…。 主人公キャンディはちっとも幸せならない。ド不幸のなかで、明るく元気に生き抜く姿は確かに勇気付けられるけど、周囲に幸せを振り撒きつつ本人はひたすら不遇。これは西洋版「おしん」か。絨毯爆撃のようにモテはするが、一人目の恋人は死亡、二人目は好き合ってもどうしてもくっつけない事情ができてしまう。 …テリィの馬鹿。 古典、「ベル薔薇」を読んだ後なので、愛が結ばれないのは納得行かないです。オスカルとアンドレは紆余曲折の末、やる事はやったのに…!!なんで好き合ってるのにくっつかないんだ馬鹿たれ。友人曰く「キャンディは人を幸せにするために生まれたんだよ」。…そんなの嫌だよ。自分も幸せにならなくちゃ。欲張って何が悪いんじゃー。
そういえばこの漫画読んで、初めて「サディスティック19」の照井ネタが分かりました。あんな淡白なテリーやだ。
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