■ ぼうるのつれづれ日記 ■

2003年11月16日(日) 決戦の日

本日漫画の下書き締切日。
そしてTRPGブレカナキャンペーンのラスト直前シナリオ決行日。

緊張で前日4時間しか寝れなかったよ(;_;)

漫画の下書きの評は中々でした。主人公が愛らしく見えれば成功、と創ってみたところ見事にロリッぷりが受けたようです。悲しいかな、自分の本性丸出し。いや、本領発揮?細かい絵作りで指摘が入ったので、ここからは本当に腕で勝負ですね!
みんなの作品も前回より「よし、やってやるぞ!」と気概が感じられて、成長って言う言葉が本当に見えてくるようでした。自分の可能性を模索して、意外性のある作品で唸りました。うぎゃー、負けてられないぞ!!

そしてラスト目前!!長いこと・・・一年近くやってきたブレカナの中間達も熱い展開になりました!マスターを順々回していったので、ストーリーが転がる転がる。バトンタッチ形式なので、もうどの方向に話がまとまるかさっぱり分からない。大量の因縁と複線と、それら全てを絞って濃縮したシナリオでした。っていうか、今回どのキャラクター(総勢6名。壮絶なキャラ数)を主人公にしても小説になるぞ、これ。それくらい面白かったです。ご苦労様です、マスターmちゃん。
まったく手前味噌なことに、この度自分のキャラが可愛くてしょうがなくなってしまったです。名をリリアナ=ホフマン。白雪姫の名前をそのままつけた、内実不器用な騎士のお姉さん。うら若き20歳。
ラスト直前のこのシナリオでようやっと彼女の過去が日の目を見るようになりました。その過去とは・・・・自分の双子の弟を生死不明に追いやってしまったこと。(刺したトコまで記憶があるんですが、死体は確認できなかったため)
弟の無事を信じ、後悔と償いの旅に出たリリー。今回その弟ジークの消息の手がかりをゲットし、なんと感動の再会を果たしました!!やったー!!ジーク、とうとう会えるよ!!以下リリーさん視点ストーリー概略。

リリー:「ジーク!!」
ジーク:「ひゃははは・・・僕を殺したリリー姉さんだ!!」
再会第一声の弟君のコメント。・・・・・。
リリー:「・・・(絶句)」

えー・・・・っと・・・・マジ震えました。泣きそうです。りりーさん辛いよね、コレ。心に鋭角にぐさっと容赦なく深々と、錆びたぎざぎざのナイフを貰いました。
心がおかしくなった弟は、しかもなんと敵の組織の一員っぽい感じで、あっちこっちで騒動を起こし、重要なキャラクターを殺害。マローダーと呼ばれる、救いようのない存在に落ちてしまったよう・・・。そこで泣く泣く再び剣を交える覚悟を決めます。でも「もう、二度と殺せない」と思いました。恐らくジークは仲間に剣を向けるだろう、私は彼を止めたいが、殺したくはない。いや、殺させない、と。
決戦前、みんなに迷惑をかけると分かりつつ、実は密かにジークを守ることで頭がいっぱいでした。だって、自分には守る力があったから。(リリーさんは仲間内最も「守る」技能が長けた人です。仲間の盾となることが目的でしたから)

ついに決戦の時。ジークは他の仲間に目もくれず、リリーさん一人に一点集中攻撃。弟がマローダーなら多分本当にりりーさん死んでました。でも、そうじゃなかったんです。牽制のつもりで放った一撃が、彼の命を絶ちました。・・・ジークはただの人間のままだったんです。リリーさんは二回も弟を殺してしまったんです。
ジーク:「・・・やっぱり・・・姉さんは強いや」
って。
そうじゃない!そうじゃないんだ!最後までお前を信じきれなかった。誓いも守れない、心の弱い自分が残って・・・。
私は二度もお前を殺した!!!

弟が倒れた瞬間、すんません、プレーヤーのぼうるも頭真っ白になっちゃって、凄い衝撃でした。リリーさんの絶望と悲しみが凄い勢いで頭ン中を染めていくんです。アソコまでキャラに感情移入したのは初めてかもしれないですね。

ってなわけで今回本当に私情に没頭し、みんなのフォローもロクにできませんでした。ああ、ダメなりりーさん。ダメなぼうる。さようなら、ジーク・・・。

次回ラストシナリオ担当はなんと自分・・・。
おい。
上記の濃いエピソードを引きずりつつ、(全員がコレ級の重い事情を抱えた面々)どうやって処理すんだ、この情報量。恋愛、陰謀、心の成長、過去の因縁、そして罪。全部ない混ぜでどー・・・・んと委ねられちゃいました。
ラスボスは決まってそう・・・いや、変更も可能かな。とにかくあらゆる意味であの世界の鍵を握るのは、ぼうるになっちゃいました。世界の鍵・・・・。ね、なんか怖いでしょ?ぼうるも怖い。





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