| 2002年08月29日(木) |
バトルロワイヤルの恐怖 |
ぼうるの夢って、現実に長く尾を引くのが幾つかあります。 夢で見た感覚がそのまま体験したような錯覚を起こさせるほど、リアル感のあるものがそうです。最近は少なかったのですが、今日久々に見ました。 しかもリアル・バトルロワイヤル・・・・・。うわーん。怖かったです。
話は単純で、そのまんまバトルロワイヤルな設定だったんですが、無人島ではなく一つの町が舞台で、住人が普通に暮らしている、っていうのが違いました。銃を乱発しても関係者以外皆無事、というのは夢ならではのご都合でしたね。
ぼうるには仲のいい友達(何故か小学校のときの)がいて、二人して抱き合って泣いて別れたのを覚えています。実際に始まるまで「二人で協力して生き残ろうね」と言いあっていたのですが、いざ始まってみるとそんな生易しいものじゃない事が分かりました。
殺さなきゃ生き残れない。
これはとても重い現実です。お互い死にたくないのは同じです。でも相手を大事に思っているから、あえて別れました。他人を信じることの難しさを痛感しました。命に関わるなら尚更です。
結局ぼうるは死にませんでしたし、誰も殺せませんでした。 実は撃たれたり撃ったりしましたが、ぼうるも誰も死にませんでした。 死ななかったこと、誰も殺さなかったことにその度に安心していたのがリアルな感覚で残ってます。
この夢、クライマックスが怖かったんですが、殺し合い(死んでないけど)をしているうちに、首の爆弾をはずせる連中がでてきて皆を助けよう、って話になるんです。そいつは以前この「バトルロワイヤル」を経験したことがあるので、首輪のはずし方をひしかに研究したそうで・・・。これは映画の設定と同じですよね。 疑心暗鬼に刈られている仲間を、一人一人説得して回るんですが、そのうち妙なことに気付きます。
何故か皆、以前にこのバトルロワイヤルを経験した記憶があるんです。
・・・・おかしいですよね。 だって「一人しか生き残れない」というのがバトルロワイヤルですから。 残れるのはあくまで一人なんです。
思わずぼうるが呟きます。 「そんな・・・、だって、一人しか生き残れなかったはずなのに・・・?」 ここに居るみんなは誰?
誰も答えられません・・・・。
そこで夢が終わります。
・・・・怪談仕立てバトルロワイヤル・・・・。ひ〜ん(;_;)シクシク。 しかも強烈な夢の記憶が、電車で転寝する度にチグハグのパズルピースのように断片的に蘇るので、まじで怖いです。 はう〜。幸せな夢が見たいです。
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