2007年05月06日(日)   GW 最終日 

朝から雨。

朝イチで美容院へ行ってカラーリング。終わると配偶者と娘が車で迎えに来てくれる。まだ 11 時だというのに娘は既に昼寝に入っていた。早! 雨だからかしらん。

車はそのまま深大寺へ。私はついこないだ大厄が終わったばかりなのに今年また本厄らしいです。これまで厄祓いの類は一切してこなかったのだけれど、今回は厄祓いをしてもらおうと思いここのお寺へやって来ました。ちなみに配偶者も本厄なので二人まとめて祓ってもらおうかとも思ったけれど、娘が同席ではいかがなものかと思い、別々の日に祓っていただく事に。

深大寺の通りに何軒もある蕎麦屋を物色して、適当なお店に入る。お値段は特に高くもなかったのに、海老の天麩羅がすごくまともで立派で嬉しかった。専門学校時代に友達が「深大寺で蕎麦を食べて来た」と話してるのを聞いて以来、約 16 年間行って食べてみたいと漠然と考えていた深大寺の蕎麦をようやく食べられて嬉しかったです。短い昼寝から起きた娘もよく食べてた。お店の周囲はとにかく緑がものすごくて雨だと特に風情があった。お天気だと勿論いいんだろうけどね。歩くのラクだし(特に子連れだと)。

お祓いまで時間が有り余っているので茶店に入って庭の池の鯉を眺めながらお茶。そばがきと、団子と、草まんじゅう。そばがき初体験。これ妙に美味しかったなあ。なんつうか粘土とか壁土みたいで、クセになる感じ。と思っているのは私だけで配偶者は「謎の味」と言っていた。

時間になったので本堂へ上がりお祓いを受ける。約 30 分間の儀式であった。たぶん初めて見るお祓いの儀式はほら貝の音やお焚き上げの火や煙効果でなかなかの迫力だった。思えばこれまでは安産祈願と娘のお宮参りくらいしか体験してなかったんだよね。どちらも厄祓いよりだいぶ平和なものだった。今思えば。そして境内にあった厄年早見表によると、なんと 2 歳の娘も今年本厄らしかった。親子 3 人全員が本厄…。そんな事ってあるのね。なら全員まとめて祓ってもらってもよかったのか。

雨の中、ようよう車へ引き上げ地元へ戻る。機種変でもしようかという配偶者と一緒にソフトバンクショップへ赴くけれども在庫はないとの事。なめとんのかー。即引き上げ。コージーコーナーでケーキ買って帰宅したら、午後 4 時。雨の日の移動は疲れるなあ。まあ一番疲れてたのは配偶者だけど。私は私でふくらはぎの激痛が昨日からさっぱりよくならない。これ筋肉痛じゃないのかも。筋違いとか。両足ってとこが解せないが…。そんで咳は咳でまだ出るし。なんか体調おかしいなあ。

夕方ケーキ食べて、その 2 時間後に夕食。娘は昼寝が早い時間な上に 30 分間と短かったのでこの日は早寝させる。が結局いつもよりせいぜい 30 分程度しか早くならなかった。

GW も終わりだ。明日からまた晴れみたい。


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