以前に当たったスクラッチ宝くじを換金しに地元の宝くじ屋へ赴く。宝くじ屋の前を通る度にここの売り子さんの一人が専門学校時代の同級生ではないかと思っていたのだが、彼女の名札からやはり S ちゃんであったことが判明した。人の顔ってあんまり変わらないものなのかしら。可愛いぽわーとした和み系の顔は健在でした。私は当たりスクラッチくじ 2 枚を「お願いします」とうつむいて差し出しうつむいたままで 200 円を受け取ったのであった。

彼女とは大昔に The ピーズのライヴに一緒に行ったことがあるんだけど、私の事は忘れてそう。私は毎日そのお店の前を通るのでなんとなく声をかけられなかった。