「傷付くというのは若者の特権である」という事についてたっぷり 30 分は考えて文章にしたら約 400 字になってしまった上に我ながら鬱陶しい文章になったので割愛した。普段から文章を推敲し過ぎだと配偶者に指摘される私ですが、本当にその通りで日記にしても掲示板への書き込みにしても常に 3 行書いて 2 行消すので実に時間がかかる。しかしそうでもしないと滅茶苦茶長くなるんだよ! メールとか。私のメールは本来死ぬほど長いんだよ!(逆ギレ)
そういえば中学生とか高校生の頃に書いた私の手紙は宛て先が誰であれ異常に長かった(最低便箋 3 枚。最高記録が 40 枚)。今思うと凄いなあ。関係ないけど今の中学生とか高校生ってお手紙書いたりするのかな? 全部メールにとってかわられたりしてるのかしら。手紙っていいと思うんだけど。恋文したためたりとかしないんでしょうか。
そういうわけで私のメールを貰った人は「ああ、この人は本当はこの 3 倍の量を書いてるんだ…」と慮ってください。こんな日記でも、書き始めてから実は優に 40 分経ってるんです。自分でもどうかと思うけど。でも推敲大好き。
カワイコちゃんとのランチは明日になりました。つまらん。それはいいけど「アルジャーノン」の唐突な展開と最終回への引っ張り方に仰天しました。コメントするとまたオチもなく長くなる気がするので割愛します。でも吉沢悠のいい人っぷりにはちょっとつらくなった。■
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