2002年09月21日(土)   役満をアガるのが目的でないとは言え 

千葉の親戚宅で法事。一日中食べてばかり。夕方からは麻雀。この日は妙にツイてて +60。そんで帰宅したのは午前3時。身体がバキバキで、もう徹マンなんて出来ない己の身体を思い知った。

先日のフリーでの局面。9順目で風牌が二暗刻、もう二つは対子だったんだけど、そのうち一つは暗刻から早々に私が切ったための対子だった。なんでかというと最初は国士しか見えてなかったんです。で、捨て牌だけ見てると11順目で小四喜を面前でアガれてたと。それに気づいたあたりからはもう完全に舞い上がってて、自分が何をしているか全然わからなくなってた。その局は流局しちゃったんだけど、いくら配牌が字牌だらけでも四喜和が私のところにやってくるなんて思えない自分に問題があると思った。常にいろんな考え方が出来るようになりたいです。

まあ、あれが絶対アガれてたなんてことは全っ然言えないんですけど。麻雀は一打の前後で全然違う結果になる水物なので(と自分を慰めつつもやっぱり2日くらいは思い出してブルーになっていた)。

しかしフリーもいいけど、やっぱり知ってる人との麻雀は楽しい。


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