先日男友達のハマーと二人、ヤツの部屋で飲んでたんですが、ヤツはふいに冷や汗ものの話題を提示してきました。 ちなみにゾロファンのひとは絶対に読まないでください。 つかゾロがけなされて嫌なひとは読まないでください。 心から本音ですいません。
()はモノローグかつ心の中の効果音 「ボーイズラブってあるじゃん?」 「(ブゥーッ!!←ビール噴出すところだった)・・・ん??んん??おう、あるな、ホモだな」 「まあそういう世界があるってのは知ってたけどさ。おれの彼女も読めるらしいし」 「ああ、うん・・・うん、まあそうね。割とこう・・・一般的というか、広く読まれるようなジャンルになったというか・・・・」 「おれさぁ、ボーイズラブっていうジャンルがあるのは知ってたけど、それが男も読むものだってのを知らなくてさ。かなりびびったんだよな」 「へ、へぇー・・・男の人も読むンだ??」 「おまえは割りと平気っつってたじゃん?前さ」 「まあ平気だな(っていうか、書いてるとかいえねぇ・・・!)」 「しっかしそれを男が読むって言うのがどうもドッキリでさーでも昔ユウ(男友達)持ってたよな。そういや」 「ああ、なんか普通に少女漫画かと思って買ったという・・・まあ、少女漫画なら買うのかと突っ込みたいがそういうこともあるかもな」 「うん、でな、この間みかけたんだけど、ワンピースってあるじゃん?」
こ、こいつ、まさか・・・・!!!
「あ、あるね・・・私好きだよ。ウソップ大好き」 「えっ!ウソップなの!?おまえ・・・相変わらずマニアックだよな・・・」 「はぁ!?どこがだよ!基本だろ!基本!!ワンピがどうしたんだよ!」 「いや、ルフィとサンジがちゅーしてた」
ルフィサン・・・サンルフィ・・・!どっちにしろアレだなぁ・・・ッ!!
「(うわぁ・・・嫌な汗かいてきたぁー・・・ッ)へ・・へぇ・・・そっか・・・」 「まあわからんではないな。サンジもルフィもかっこいいし。女の子はキャーキャーなんだろうな」 「あー・・・うん、そう、なのかもな・・・」 「なんかドッキリだったぁー・・・」 「・・・・でもさ、私もネットなんかでみかけるけど」 「ん?」 「私の見る限り、ゾロとサンジが一番多いと思う」 「・・・・・・・・・・・・・・」 「(・・・・ひいたか・・・・?)」 「うん!あーあーあー!そうね!そうかもね!」 「(!!容認!?)そ、そう思うの・・・?」 「だってゾロかっこいーじゃん!!やっぱゾロだよなぁ!ゾロとサンジでかっこいいキャラは決まりだろ!」
「てめぇ・・・表でろ・・・・!」
「なんで怒ってんの!?」 「ばかやろう!ゾロがかっこいいだと!?それこそふざけんな!」 「かっこいいじゃん!なんだよ、かっこよくねえのかよ!」 「よくねえよ!アホがぁー!だって緑だぞ!?頭緑だぞ!?腹巻緑だぞ!?ありえねえよ!!てめえの目は節穴かっつーんだ!」 「ウッソー!マジで!?ゾロって一番人気あるんじゃねぇの!?」 「たとえ世の中がそうだとしても、アタシはみとめねぇ!かっこいいキャラつったらウソップに決まってんだろ!キャプテーン!チックショー!」 「お、おま・・パンツ見える見える!膝立ててまで怒るなぁー!!」 「ざけんな!パンツがなんぼのもんじゃーい!アタシはキャプテンが好きだぁー!!」
お互い酔ってましたがね・・・・・・・・・。
その後、お互いパンツはみせちゃなんねぇ、という結論のもと、ルフィとナミはきっと結婚するよ!という捨て台詞を残し、和解へとこぎつけました。 もう話は脱線しまくり、夜中に戦いまくりで、ワンピのおかげでっつーか、ワンピの所為っつーか、BLの所為っつーか、とにかく熱い夜でした。
その話をあぽろんとしてたんですが、あぽと二人でダチ公の仕事関係の展示会に出かけてきました。 まあ、冷やかしてた程度なんですが、メガネコーナーがあって、そこに視力をはかるための顕微鏡のようなものが置いてありました。 で、あぽろん問題発言。
「みずきもうひとつ上の階にいるんだったよね」 「うん、あぽ顕微鏡欲しい」 「そうだね・・・え。ちょっと待って、今顕微鏡いうた???」 「うん。顕微鏡はいるよね」 「いや、いるのか??なに見るの??なんにつかうの??」 「え、ほら・・・ミトコンドリアとか・・・・・」
意味わかんねぇ・・・・!!!
「あぽねぇ、家庭科の料理とか好きじゃなかったけど、理科で顕微鏡のぞくの好きだったんだー」 「・・・・ミトコンドリアとか・・・?」 「うん、微生物vv」
ますますわかんねぇ・・・・!!!
そんな謎を残しつつ、あぽろんとカブトについて爆笑トークをかまして、そうとう楽しかったです。 あーもーやりたいよ・・・!!
|