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2010年10月27日(水)
昨日は少し凹むことがあって、その話を、共有できる(同じ被害にあっている、ともいう)後輩相手にメールで報告したところ、元気になれる曲です、と言ってある曲を紹介してくれた。
歌詞を聞いたらもう涙が出そうになったね。まあ、もっとも、内容的には僕のために誰かこの歌を歌って欲しいんですが(笑)。絶妙なタイミングで、素敵な曲を紹介してくれた後輩に感謝です。ちょっとしたそういう些細なことが嬉しい。
音楽家になりたかった僕は、ジャンルを問わず、音楽を聴くのはものすごく好きですが、仕事中に耳をヘッドホンで塞ぐのは主義に反するのと、通勤時間がほぼゼロという現状で、普段はあまり聴くことがない。それでも海外出張に出るときは自分をエンカレッジするための曲を持っていくのだが、今回は1人じゃないから良いかと思って持って来なかったので(人といる時くらい音楽聞かずに会話をしたいから)、音楽に飢えていたから尚更ね。
ちなみに今は同居人の趣味でホテルの部屋にはクラッシックが流れている。僕の趣味じゃねー。
最近知人に言われた言葉で、「変えられるのは未来と自分、好きなのに思い通りにならないのが他人と過去」というのがあるのですが、言い得て妙だよなぁって思った。思いが伝わらないのはもどかしい。親の子供に対する愛情もこんな感じなのかもしれない。
しかし、今回の旅行で、卓袱台をひっくり返したり、怒鳴ったりしない、大人になった自分を褒めてあげたいね。ね。そう思うでしょ(笑)
でもそんな他人に幸せな気分にさせられたりする訳で、生きていくのは、難しく、そして楽しい!
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