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■ 毎年、娘さんをお嫁さんにするために必死な俺
さて、毎年毎年、お雛様を仕舞うことに必死なパパである。 2012年03月03日(土) 娘さんがお嫁さんにいけるように毎年恒例お雛様片付け 2011年03月03日(木) 毎年恒例、お雛様を仕舞え!作戦 2010年03月03日(水) 毎年恒例 3月3日ベルさっさダッシュ 2009年03月03日(火) お雛様
だが、調べてみると御雛壇は三月三日に仕舞うのではなく、三月の初めの巳の日とのことで、今年は4日であることを屏風を仕舞っているという中途半端な状態でネットで知る(爆笑)というわけで、四日の朝早々に仕舞うことになった。
しかし、何故にここまで必死に御雛様を仕舞うかと言うと二つの理由がある。
俺的統計上、三十代、四十代、五十代で結婚歴ナシの独身女性の殆どが、 「お父さんがちゃんとお雛様を仕舞ってなかった。ルーズだった」 と自分の父親に責任転嫁している現実。もはや、そんなことさえも未婚の理由、言い訳にしてしまうのである!
どうせ、顔とかいろいろなことで将来、大人になったら親のせいにされることなんて一杯あるので最低限のことはやっておかんとという完璧な子供に対する理論武装、実践武装主義になっている。あえてミリヲタ風に言えば、対適齢期娘さん愚痴完全防衛戦術二十ケ年計画とでもいうべきか。
次に2009年の2009年03月03日(火) お雛様でのエピソード。
『早く仕舞わないと娘さんが結婚できなくなってしまいますので今日は早く帰らないといけないのです。とはいえ、五時から会議(涙)出席者に「今日はお雛様の日なので早く帰りたい」と言うと全員女性なので「私たちもお雛様です」との返答。ちなみに皆独身。五十台から三十台まで(ぞっ)』
この台詞の恐怖!
パパは必死なんです。
お雛様なので、娘さん大好き御用達のベッドの上でご飯を食べるとこに行ってきました。
2013年03月03日(日)
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