Allyssa
Dad
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 女のレベル付け、格付け

昔、深夜のコンビニでレジ打つバイトの時に「会計」のボタンが数種類あることを知った。これは客の性別年代別に数種類別れていて、客を見てそれを押すことで「会計」となる(今でもそうなのかな?)これにより商品と購買層を知ることが出来るわけだが、時々、微妙な客も来て、若いのか、年増なのか分からない女性などもいるので、その際は完全に店員の心証第一主義に委ねられる。


なんでも最近の韓国ゴリ押し偏光報道騒動で初めて知ったがテレビ局は女性の視聴者層をF1(20〜35才)F2(35〜50才)F3(50才以上)という層に分類されていることが分かった。マーケティング上、顧客、販売チャネルの分類は仕方のないことだが、とりあえず俺の周りの女性は滅茶苦茶激怒している(笑)せめて10代ごとの表現にしろと。


個人的にそれぞれの国には良い映画作品やドラマ、音楽があるのは当たり前である。しかし、どの国も全てが素晴らしいという完成度を持っていない。あくまでも、その中の2〜3のコンテンツというのが普通である。


韓国作品でも「JSA」以前の古き良き韓国映画は好きであるし、チェ・ミンスク、ソン・ガンホなど好きな俳優の作品は見ることにしている。ドラマでも何気に「妻の誘惑」は奥さんの観賞の惰性で見せられている。うちのブルーレイディスクの容量のほとんどが韓国ドラマだ。おいおい、と言わざるを得ない。まあ、確かに「妻の誘惑」は面白い。しかし、他は別に見たくもない番組ばかりだし、K−POPも興味が無い。


奥さんは「K−POPは世界中で大人気なんだよ!」と洗脳されきっているので何も言わんが(とはいえ、金払ってまでCD買ってないとこ見るとまだ正常)


確かに視聴率の取れる安価なコンテンツを流さざるを得ないという論理は分かるが「それが流行っている」という偏向的な報道はいかんと思うし、さすがに国民も毎日毎時間、韓国韓国韓国じゃ、うんざりするわけで、起こるべくして起こった現象とも言えよう。


なので、AKB48は「日本の芸能界の最後の牙城」なんていう表現を聞くと、ああ、なるほどとも思ったりする。けど、AKBのおかげでグラビアモデル達が不遇な目にあっているので好きにはなれんが(グラビアモデルおたくのパパとしては)


俺は決して日本の番組の質が劣化したとは思えない。素晴らしいドラマなど昨年の「Mother」以来、何か加速度をつけたように製作されている。そんななか、「安いから」とかの言い訳で韓国韓国韓国するのは、純粋におかしいと思うのよ。


大体、大震災で復興に力を入れなきゃいけないのにマスコミが韓国に肩入れして、80億円もの金が韓国に流れたとあっちゃあ、そりゃバカだよ。その金を内需、東北にまわせば(東北出身の芸能人、歌手を使えば必ず義援金として寄付するでしょう)少しでも助かったと思う。80億円で福島の子供達を何人、救えただろう?


いまや中国も景気頭打ちを予想しているので内需に切り替えている。いまの中国の金の8割が外資だ(日本の金の4割も外資)また、有名なひとりっ子政策も日本と同様に高齢肥大少子化の日本と同じ道を辿ってしまうということで政策変更を考えている。備えあれば憂いなし。中国はやはり、ただものではない(しかし、俺的には少々、内政事情に不安があるが)


日本は一体、どうなるんでしょう?







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2011年08月01日(月)
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