いろいろなまいにち
本音の日常日記です。楽しくはないぞ、きっと(^^;)

2007年10月11日(木) 忘れられない日。

夜中からなんだかお腹が痛い。
例えるなら生理痛。
下っ腹が鈍く痛いのです。
もしやこれが陣痛の始まりなのか…。

朝、モニターをつけるときに、助産婦さんにお腹が痛くなってきましたと告げ、先生の診察時には5分ちょっとくらいの間隔で痛みがくるように。
だけど、この痛みは本当に生理痛くらい。
痛いけれど、それほどでもないかな。
病院内で歩くこともできましたしね。

お昼くらいまで様子を見て、余りに進まないようだったら、
また薬で進めるそうです。
モニタリングしながらお昼に。
お昼ご飯は陣痛が本格的に始まったときに吐き気がするといけないので、
あまり食べずに母に食べてもらいました。

お昼すぎ、やはり薬を飲み始めたら痛みが強くなってきました。
最初は普通に「いたたた…」くらいだったのですが、
そのうちに「う〜ん」と痛くなり、お祈りするように組み合わせた手にぎゅーっと力が入るくらい。
助産婦さんの助言で目を開けて、息を鼻から吸って、口から吐くを繰り返すんですが、全然余裕なんてなくて、とにかく目を開けたら時計を見ながら言われた通りの呼吸をしながら痛みが治まるのを待つのみ。痛みは1分くらいで治まるので、それ以外はうつらうつらというか朦朧としてました。
陣痛は2〜3分に一度くらいくると良いらしいのですが、薬を飲むたびに、痛みだけは増すのに、間隔が縮まらない!
午後3〜4時くらいにはもう「ううぅ〜〜〜んっ」と握る手が真っ青になるくらいで、母が話しかけたって全然応えられない。
助産婦さんの問いかけに頷いたり、首を振ったりするくらい。
破水したり、便をしたい感覚が1〜2分になったらナースコールといわれていて、5時くらいになったらなんとなく破水したかも?と思う感覚が。
ついに分娩室へ!

痛みで、どきどきする間もなく、分娩台に乗りました。
ここから1〜2時間かかるそうですが、1〜2時間で終わるなら!
でも時間の関係で助産婦さんが交代しちゃったのがね…。
ずっと付いててくれた若いお姉さんから、
おばあちゃんに代わっちゃって、すごくがっかり。
でもそんなことは言ってられません。
もう出てきそうなんだから。
奮闘すること一時間。
午後6時7分に、玉のような男の子を産みました!
大きい大きいと言われていましたが、出てきたら3664グラムでしたよ。
大きいけれどまぁ普通。
でも身長が57センチとでかかった!
産まれたとき、助産婦さんたちが大きいよー!何グラムだろう!とすごく楽しそうに話してて、身長を測った時点で色めき立ったんですが、体重を量ったら、案外なかったというね。

そして、産まれた瞬間ってもっと感動するのかと思ったら、
案外自分は冷静だったなー。
でもようやく会えた!という喜びはありました。
あと、頭が出るとあとは軽く呼吸するだけで、つるりと出るそうなんですが、先生はもう力を抜いてというのに、助産婦さんはあとちょっといきんで!というし、もうどっちなのー!と心の中で怒ってました^^;
痛いときにごちゃごちゃ言われると怒りがね〜(笑)
それとか、産まれた後はまったく痛くないんだーとか、アソコを切開した時はいきんでたから麻酔なしでもそんなに痛くなかったけれど、縫うときに麻酔するのがすごく痛いとか…いろいろ考えてました。
とにかく汗だくで、助産婦さんのひとりが団扇で扇いでくれてたり、
出産後にジュースもらえたり。

産まれた赤ちゃんは何とか産まれる時間に間に合ったパパさんに抱いてもらって、それから私が抱きました。
腕にかかる重みがすごく愛おしくてね。
でもすごーく不思議な気分でした。
世の中に人間が一人増えたのよー。
すごく不思議ー!
あと、パパにすぐ抱いてもらえたのは本当によかった。
昨日までまたベトナムに出張に行ってて、仕事終わりにも間に合って、
親孝行な息子でございますよ。

出産後は一時間分娩台で休んで、それから病室へ。
一時間は寝返りも打たないでじっとしていて、それからあと5時間は歩行もダメ。
でもベッドを起こして食事はOK。

病室には夫と母がいて、それから兄と夫の両親が駆けつけてくれました。
みんなでボクシングの試合見ながら、おしゃべりして。
自分がものっすごいハイになってるのがわかって、なんだか可笑しかったですよ^^;

息子の名前は大地(だいち)になりました!

ホント、すごくいい一日でございましたvv


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