2024年02月28日(水)
子宮鏡下子宮内膜ポリープ切除術備忘録
10時に予定通り入院。
割と広めの個室。
早速手術着に着替える。
10時10分頃から、まずはブドウ糖の点滴開始。
10時15分〜20分頃からラミセルを挿入。
痛みを伴うと聞いていたので憂鬱だったが、このクリニックは鎮痛剤をいれてやってくれるそう(ありがたい…)。
腕が冷たくなり、酸素マスクから変な匂いのものが出てきたと思ったところで眠り、気づけば終わっていた。
検査前に脱いだ下着も履かせてくれていた。
聞いていた通り、ラミセルの痛みは生理痛のよう。
鎮痛剤が効いてるのか、激痛というわけでもないが、鈍痛なので気持ちいいものではない。
膝を折り曲げて横になる。
ラミセル挿入に伴う出血はなし。
手術まで3時間ほどあるのでYouTubeをダウンロードしてきたが、あまり見る気は起きなかった。
楽屋泥棒ドッキリとか美容室コントドッキリは、元気な時に見るものだな。
当初の予定より遅れて、13時10分ごろ看護師さんが呼びに来る
ラミセル挿入と同じ手順を経て、手術開始。30分ほどで終了。
目覚めた時は終わっていたが、ラミセル挿入時と違い、生理痛に似た痛みが強い。
ロキソニンを2錠のむ。
血圧は高めの方かと聞かれたが、術中高かったのだろうか。
病室には歩いて戻り、再び膝を折り曲げて横になる
14時20分ごろ、麻酔も覚めてきて、痛みも軽減したので、軽食を持ってきてくれた。
リンゴジュース、サンドイッチ(ハム&トマト、タマゴ)、コンソメスープを完食。
食事の前に点滴も取れた。
14時45分頃主治医も来て、ふらふらしなければ帰宅してよいと許可が出る。
立ってみるがふらつきはなかったので、着替えて15時頃退院する。
出血はあるが、多くも少なくもない。
1週間ぐらいはあるとのこと。
これから次回診察まで入浴は禁止で、3日間抗生物質等を服薬。