2023年10月12日(木)
ある意味自損事故
涼しくなってきたのでジョギングを再開。
ひたすらゆっくり30分以上走っていたら、だんだん足が上がらなくなってきた。
疲れが来たなあと思っていたら、何かに躓いた。
とっさに手をつこうと思ったが無理だった。
変に手をつこうとしたから却ってバランスを崩し、そのまま右頬をコンクリートに強打…。
あんまり履いていなかったメッシュの機能性タイツは両膝とも破れ、メガネのツルは折れた。
(大惨事にもほどがある…)としょんぼりしながら家路についたが、頬のじんじんした痛みが治まらないことに気づいた。
むしろどんどん強まってくる。
幸い、冷えたポカリスエットを持っていたのでそれを頬に当てたが、痺れや痛みは治まらない。
(これ、もしかしたらやばいかも)と思えてきた。
慌てて近所のまだやっている整形外科クリニックに駆け込んだら、受付の段階で「うちでは無理です。CT検査ができる病院に行かれたほうが良いです」と言われる。
#7119に電話していくつか挙げてもらうが、頬を打っていたら形成か脳外が良いが今日は当直ではないとか、かかりつけ患者以外はお断りとかで、なかなか見つからない。
7〜8軒電話をし、やっととある大学病院が診てくれると言ってくれたのでタクシーで駆けつける。
その頃には頬よりも眼窩底あたりの腫れがひどくて、目も開けづらくなった。
CTを撮ってみたら、幸い骨折はないものの、内出血が酷いので、明日は目が開かないかもとのこと。
とにかく冷やすこと、身体は温めないこと、飲酒喫煙激しい運動厳禁を言い渡される。
帰宅してあらためて鏡を見たら、左側と右側で顔が違いすぎて笑うしかない。
ステゴロツアーの前日じゃなくて良かったと思うか。