ブクデビのゲームに優勝したご褒美は、担当女性D（つっつん）とのドライブデート。
　優勝者はブクロさん。
　これは絶対面白いやつだ！といそいそと見る。
　見終わった感想は（“ブクロは沼”とはこれか)に尽きた。

裏さらばでも、何故東ブクロに魅了されるのかをドライブデートで検証する企画があったが、いかんせん登場人物が全員顔見知りのおじさん達なので、そこまで”沼“感は分からなかった。
　しかし今回は、仕事相手とはいえ22歳の恋愛慣れしていない女の子。
　ぎこちないつっつん相手に、スカイツリーも東京タワーもお台場も一望できるデート先のチョイス、相手に気まずさや焦りを覚えさせない適度な間合いと口調の会話、つっつんのために選んだおみやげ、そして別れ際の言葉…。
　全てが完璧で、（そらこの人モテますわ。ガチ恋勢もネット・リアル問わずおりますわ）と合点がいった。
　こんな感じで複数の女性に接するから、あんなことになるのだろうけど。

当たると思っていなかった笑福亭鶴瓶落語会当選。
　鶴瓶噺は外れたことあるけど、この独演会は外したことないかも。
　土日は難しいかもと敢えて平日狙いにしたのも勝因か。

実を言うと、(笑福亭鶴瓶落語会が取れたら、18日の百式も取って、11月から12月に掛けて単独ライブ見まくろうかしら)と思っていた。
　そんな上手いこと行くまいと思っていたら、取れてしまった。
　ということで、給料日になったら百式のチケットも検討するが、また手売りをした模様。
　前の手売りのときも不思議だったが、何故手売りをする告知を修士さんしかしないのだろう。
　手売りは2人でやってるのに。
　2丁拳銃のそういう告知担当が修士さんと決まってるのならごめんなさいだけど。