2023年08月21日(月)
コロナ感染覚え書き
当初の予定より2日遅れて帰京。
午前中までは頭痛と咳があったが、それも夕方にはなくなった。
これですべての症状が消えてくれればいいが。
そして、ここまで看病してくれた実家の父に症状が出なかったので、本当に良かった。
7月に6回目接種をしたばかりだったのが功を奏したのだろうか。
今回の感染を振り返ると
0日目(発症日):寝る前に喉の違和感に気づく。痛くはないが、何だかイガイガする
1日目:午前中は喉の違和感。ずっと横になっていたが、倦怠感だったかも。夕方から発熱し、あっという間に38℃近くになる
2日目:38〜39℃近くの発熱続く。解熱鎮痛剤を飲んでも37℃後半しか下がらない。午後、発熱外来でインフルとコロナの同時鑑別検査を受け、コロナ陽性判定。葛根湯5日分とカロナール10回分処方される。夕方頃から汗が出始める
3日目:夜中1時頃に目が覚めたら38℃で、頭痛もしたのでカロナールを服用して二度寝。朝になり体温を測ったら36.2℃。発熱はこれ以降なし。その代わり、咳、鼻水、頭痛が始まる
4日目:食後、お腹が緩みがちになる。
5日目:お腹は落ち着いたが、あまり匂いがしなくなってきた。酢の匂いが分からない
6日目:咳と頭痛取れず。匂いもなし
7日目:少し嗅覚戻る。咳、頭痛取れず。夜、抗原検査キット(医療用/唾液)で陰性確認
8日目:夕方以降、咳、頭痛なし
発熱を除いたらどの症状も軽かったが、軽い症状が次々現れては中々消えず、という感じだった。
頭痛は重たい片頭痛に似た感じで、これが割ときつかった。
喉痛がなかったので、食事も水分摂取も支障がなかったが、喉痛があったら回復はもう少し長引いていただろう。
思いもよらぬ後遺症が出るかもしれないので、気を抜けない生活はしばらく続く。