つらつらきまま


2011年08月14日(日)
とうとうこの日が


藤田投手、登板早々、鵜久森選手にソロを被弾して降板…・゜・(ノД`)・゜・。
 2-0で先行してたのに、ノーアウト満塁で1点も取れないから、終わってみれば2−5とひっくり返されるのだヽ(`Д´)ノ。
 ヒットは出ることは出るのだが、(塁に出るのは嬉しいけど、それはさっきのあの場面で打て!)と、何度思ったことか。
 阪神対ヤクルトなんて、3対1だったのが9回に入って、8対7まで行ったというのに。
 4時間12分の長丁場。
 1点差まで追い上げて結局負けてしまったヤクルトファンの疲れは半端ないだろうなぁ。
 心中お察しします。
 
渋谷の東急百貨店で古本市をやっていたので行ってみたが、以前ほどのわくわく感は薄れてしまった。
 武田百合子さんの全集未収録の原稿が載っていた雑誌をやっと見つけたが、1Pだけだったし書評だったから、購入はせず。 
 古い住宅地図もあったが、今自分が持っているものより新しい年代のものだったので、これも購入せず。
 代わりに、新刊書店で堂場瞬一の「8年」と「いつか白球は海へ」を購入。
 野球を面白いと思うようになったので、野球を扱った小説やエッセイも読めるようになった。
 とはいっても、奥田英朗の「泳いで帰れ」「野球の国」「用もないのに」は野球にハマる前から、読み物としても面白かったので読んではいたけれど。

上野動物園が夜間営業をしているので行って来た。
 パンダも見て来たが、動物園は子供と行かないと自分自身の楽しさも少ないなと思った。
 飼育舎によっては、臭いがきつかったりするが、これが一昔前の長崎の観光地の思い出とリンクする臭いというのが何だか情けない。
 今はどうか知らないが、私が小学生ぐらいまで、長崎の郊外の観光地のトイレは汲み取り式がデフォルトだった(地形の都合上、下水道の整備が難しい)。
 いまだに、郊外の観光地に行くとトイレに煙突があるかどうかをチェックしてしまう。



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