つらつらきまま


2007年10月21日(日)
今年もこの季節


NHK新人演芸大賞の結果がスポニチアネックスに出ておりました。
 おめでとう、ジャルジャル&桂よね吉さん。
 故桂吉朝師のお弟子さんの受賞は、非常に嬉しい出来事でした。

 ジャルジャルは私がずっと読んでいるブログの作者さんが早いうちから非常に推していたので名前だけは知っていたけど、分かる人というのは本当に早い内から見抜くよなぁ、と何だかしみじみ。
 私は手垢がつきまくった人の魅力に5〜30年経ってやっと気づくような体たらくなので。
 でも、この記事を読んで意外だったのが他のエントリーにオリラジがいたことだった。
 賞レースに挑むというイメージがオリラジには無いことと、M-1とは違って、既に全国区のレギュラーや冠番組を何本も持っている人達が挑戦する賞レースとはいえないだけに、オリラジはまだ若手芸人であるという当たり前のことに今更ながら気づいた。

末廣亭の中川家イベントに2丁拳銃ゲスト出演。
 私は見に行ってないけれど、二人揃って演芸の舞台に立ったことと、先輩のイベントに呼ばれたことの2点に何故かホッとした。
 でも、最初私が激しく食いついたのは“末廣亭”の3文字だったが。

チハラトークでも言っていた「新堂本兄弟」。
 東京MXテレビではジュニアのピン番組まで始まっていた。
 その名も「千原ジュニアのシャインになりたい!」。
 “ナイフ”のイメージで止まってる人にしたら目が点になりそうなタイトル。
 見逃してしまったが、ラ・テ欄にあった「真剣に就職活動をしている35歳芸人」が誰なのかが気にかかる。
 NSCだと10期。
 条件に当てはまりそうなのは某伯爵。
 そういえば何年か前のさんまさんと玉緒さんの番組で一般人としてフツーにインタビューされてたなぁ。
 伯爵なのに銭金にも出てた。



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