私が今まで読んだ中では五本の指に入るほどに好きな
「神様からひと言」がWOWOWでドラマ化されるらしい。
それを知った時、(おっ、やった〜)と思ったけど、よくよく考えたらどうだろう。
本を読みながら、自分の頭の中で凉平や篠崎や明石町や末松が動いているので、わざわざ実写版にしてもらわなくても良いような、という気もする。
ちなみに末松役には異動してからすっかり影が薄くなったというかロクに会いもしなくなったウチのトリガラを推薦する。
明石町は勝手に野際陽子さんをイメージしているが、これは「サラリーマン金太郎」の影響が大。
「撃ちっぱなし」を聞きながら思ったこと。
・ノーパソは、ノート<パソコンなので、棚に立てて仕舞うのは想像するだけでも危険(3年で3回もノートパソコンを買い直した人間が言うのもナンだが)
・“クリーンなんたら”ってそういえばどうなったんだろうか。
7時20分頃テレ朝を点けたら日米高校野球を中継しており、勝利確定後スパモニの出演陣がめちゃめちゃ浮かれまくってるのを見たら、朝からげんなり。
本人に関しては(この子、袖じゃなくてハンカチでわざわざ拭くなんて神経質なんかなぁ)ぐらいしか思うことは無いけれど、「皆さんも私達もお待ちかねの♪」といった感じでこの話題を取り上げる時に殆どのコメンテーターやらアナウンサーやらが“佑ちゃん”と呼ぶことについては、何かいら〜っとする。
親戚でもなんでもないくせに馴れ馴れし過ぎるんじゃっ!と。
松井の“ゴジラ”、松坂の“怪物君”はここまでは無かった気がする。
“ハンカチ王子”という呼び名もどうかと思うけどなぁ。
監禁容疑の犯罪者も甲子園球児もひとまとめに“王子”なんて。
上方芸能に造詣が深いブログを偶々見つけたら、膨大な知識量なのに私とほぼ同世代ということが分かり、ひれ伏したくなった。
「上方芸能 備忘録」でググると見つかるかも。
“凄い”としか言いようが無い。
過去ログを読むことが今の楽しみ。