2006年06月25日(日)
「百式2005」を見る
お昼頃、ふらっと大井町阪急にあるBOOK OFFへ行く。
すると、1994年にリリースされたゆらゆら帝国の2ndアルバム「ゆらゆら帝国」(現在は廃盤)が2300円で売られていた!
これを逃すと次に手に入るのがいつになるか分からないので、即購入。
ドラムが一郎さんじゃないところ以外は今のゆらゆらとそんなに変わってはいない気がした。
「バカのふり」は、最初坂本さんの声には聞こえなかった(女性のように聞こえた)。
「お笑いDVD鑑賞3Days」のトリは「百式2005」。
>あなたの100分を僕達にください
という小堀さんがチラシに書いていたので、“本を読みながら”とか“食事をしながら”とか“音楽を流しながら”とか“PCをいじりながら”などといった、“ながら鑑賞”をせず「百式2005」だけを見た。
コントだと大まかなストーリーを覚えているけれど、漫才はそういう訳にもいかず、去年見に行ってるのにまるで初見のように新鮮だった。
去年作ったレポートを見たら
>(小堀さんは)「乳」を連発しすぎるようにも感じましたが〜
とあり、自分で書いておいて意味が分からなかったが、DVDを見たらなるほど前半は“乳”を連発しすぎていた。
そして、ファン漫才は、職業を“芸人”に置き換えるとまた違った楽しみというか味があることを知る。
そろそろ違うおもちゃで遊ぼうかなぁと思っていたら、自分が思う以上に色々な遊び方があることが分かり、なかなか手放せない。