2005年10月26日(水)
勝ち組の風
昨日テレビ欄を見たら「鶴の間」にほっしゃん。が出るとあったので何故かドキドキしながら見た。
初対面だったらしいが、鶴瓶さんはほっしゃん。を前から気になっていたらしく、意気投合していた。
そんな大物を前にしてもいつもと変わらないにこにこ顔のほっしゃん。だった。
ほっしゃん。がどんどんテレビに出るのを見ると嬉しくなってくる。
色んな意味で地下に潜っていた頃を多少なりとも知っているから。
陽のあたる場所に再び出てくるきっかけとなったのは「やりにげコージー」で発掘された禁断の「鼻うどん」映像だと思うが、安定して活動するきっかけとなったのが「R-1」で良かったなぁと思う。
「鼻うどん」を最初見た時のインパクトは確かに物凄いが、続けてやられたら
(あぁー、またこれやっとるわぁ。他のは無いんかな)
と、あっという間に飽きられてしまっていたかもしれない。
鶴瓶さんもおっしゃっていたが、ほっしゃん。のクセになる面白さは、彼の周囲に笑いの神様が派遣してくれるとしか思えない人やモノをプレゼンする独特の観察眼だ。
イロモノ的要素だけ取り上げられる事が無くて本当に良かった。
それにしてもR-1の本編は見てなかったくせに結果発表でほっしゃん。が優勝したと分かった途端、ぶわぁ〜と涙が出たのには自分でも驚いた。
卒業式で身近な同級生が続々もらい泣きしていく光景には乗れなかったのに、遠いテレビの向こうにいるほっしゃん。にはたやすく貰い泣き出来るヤツだったのね、私は。
偶々Exciteチケットを見たら次長課長のインタビューみたいな映像がストリーミングされていた。
Exciteではルミネ宣伝ボーイみたいなことをしているらしい次課長。
baseで23区単独をやっていた頃は正直言っていっぱいいるbase芸人の一組以上のものは感じなかったのに、ここまで来るともうスパーンと上って欲しいわ。
base卒業組初の全国ネットゴールデン冠番組芸人とか。
ロッテが優勝したらしい。
なのに報道ステーションの予告Vはクラゲ大発生の映像。
千葉県民およびファンの方々スイマセン。
クラゲに負けてるやん、とププッとほくそえんだのは私です。
アダムとイブが解散したそうな。
年収10万無いならそりゃ嫌だろう。