つらつらきまま


2005年03月26日(土)
お笑いわらしべ


ナオさんが諸事情によりいけなくなった、ということで「ダイナマイト関西」に代わりに行って来た。
 「詩(東京公演)」といい、お笑いライブに関しては行きたいライブには最終的に色んな方の心配りによって行くことが出来るこの境遇が申し訳ないというかなんというか。
 おまけにナオさんが取った席というのが、あの激戦のファンダンゴ先行を勝ち抜いて取れたものなので、開場して席を確認した途端、笑いそうになりつつ倒れそうにもなった。
 その席は“かぶりつき席”あるいは“チラ見席”。
 まさか人生で“自分の周囲30cm圏内にケンドーコバヤシがいる”ということが一度ならず二度も起きるとは。
 そして、美貌はやはり美貌だった。
 来年のマンスリー恒例企画の男前部門には迷うことなく井上聡に一票投じようと思う。

 ファンダンゴ!で流れるかもしれないので、あまり詳しいことはいえないけど、一言で言えば“カッコイイイベント”だった。
 “大喜利”という一種の真剣勝負を前にし、芸暦や芸風は関係なしに一戦士として、どの人達も自分の力を全部出して挑んでいるように思えた。
 実況解説では丁々発止のやり取りがノーカットで聞けたので、かなりのお得感。
 “問チェン”は東京でも健在。

 ナオさんから譲ってもらう前は、絶対当日立見だろうしそれもかなり大勢並ぶだろうし、長時間だし...ということで、当日券で入る予定は無かったので、本当にめぐり合わせで行くことが出来たことに感謝。
 こんな素敵なイベントを東京で打ってくれた インタレスティングプロデューサーの木村館長にも感謝。

家に帰ると、待ちに待ったゆらゆら帝国フリーライブ当選ハガキが来ていた。
 割と整理番号は前の方。
 これが吉と出るか凶と出るか。
 男の人に野音で押されても倒れない自信は無いぞ、う〜む。




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