つらつらきまま


2005年03月15日(火)
よんでます

公式に修士さんのコメントがアップされていたので読む。
 サイトとネットに違いがあるのか?と細かいところを嫌らしく食いつきつつも、ますますもって“いーやん!いーやん!”とほっこり。
 だんだん春が近づくこの季節にぴったりのニュースをありがとうございます、川谷夫妻。
 “ダンナちゃん”は、最近の私の携帯の“タ行”予測変換では真っ先に出てきます、ハイ。


“ショックでした”という気持ちは分かるが、それをわざわざ本人が目にするところに書き残す気持ちはよーわからん。
 書いたところで何か生まれるのか?


2丁拳銃のネタや音楽を“深く”愛しているかどうかは自信が持てないが、2丁拳銃が創るものは確実に今のところは好きなものが多い。
 そういうものを創り続けてくれる限りは、2丁拳銃は追いたい芸人の一組にずっといるし、なるべく追おうとするだろうと思う。
 自分が好きなものを作る人の幸福は、外野も嬉しい。
 単純な私はそれぐらいしか思うことがない。


今年度の大仕事がどうにか片付いた。
 ホッとする。
 1つ終わっても、また次の仕事の準備にかからなきゃいけないので忙しい。
 それでも、何となくそういう状況も別に嫌じゃないと思うようになった。
 ようやく“面白み”が分かりかけてきたのかもしれない。

 今にして思えば、新卒で就いた部署は、私がやりたいと思っていた仕事内容だったが、私はその仕事を続けるには向いていなかった。 
 それが最初は分かっていなかった。
 うすうす気づきかけても認めなくなかったので、無理に馴染もうとして自分の首を絞めることになった。

 “向いてない”ということを自分で認めるまではかなり苦しかった。
 認めたら負けだと思っていた。全てが終わるような気がして怖かった。
 認めることは“逃げ”だと思っていた。

 でも、無理は結局続かない。
 “好き”と“向いている”は違うことにやっと気づいてからは、楽になった。
 私は好きなことを仕事に出来なかった。
 それが分かっただけでも、昨年の今頃の出来事は価値があると思う。
 過ぎ去ったからそう思えるのだけど。
 渦中の頃はとても辛くてきつかった。
 もう二度とあんな思いは味わいたくないし、他の人にも味わって欲しくない。


私がこよなく愛する「バカ姉弟」。
 うどんを作る話があるが、それに出てきた小麦粉「つるぴかり」が実在するブランドということを知りびっくり。
 誰がつけたんだろう。
 そして、何でそんな小麦粉があることを作者は知ってたんだろう。
 小麦粉なんて“日清薄力粉”とかそんな類しか知らない。

福岡吉本からのお知らせメールが届く。
 5月のイベント情報。
 フト見たら、3日にはハリガネが!
 思わず「あっ!」と声を出す。
 “ハリガネロック”に無意識的に反応することを今更ながら実感。
 15日って福岡のイベントスケジュール発表日だったなあ。
 福岡にいた頃はかなり楽しみに待っていた日だった。
 時は過ぎ行く。
 
 



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