2005年01月07日(金)
初笑い
年末は頭に来てDVDレコーダーを買うほどの忙しさだった。
年明けの今は、頭に来てマンションでも購入しちゃおうかしらと思うほど。
多分、今の忙しさは後々振り返ると
(何もあそこまで腹立てるほどの忙しさとは違うやん)
と思う程度だと思うけど。
レギュラーの西川くんみたいに、いっそのこと頭がバーンと弾けたらなぁ。
面白いやろうなぁ。
いやいや、そんなの考えちゃいかん。
働くオレ。
頑張れオレ。
カフェオーレ。
明日は休みだし、ということで急遽当日券で「新春ルミネお笑いGP2005お年玉争奪戦」を見に行った。
何であのメンツでチケットが残ってるんだろうか。
初切なさだよ。
ネタをやって一番面白かったコンビにお年玉をやるイベントなのかなぁと思ったら、トークライブだった。
MCがはりけ〜んずさんで、出演芸人の今年の抱負を聞いていくもの。
途中、3回ほどお年玉を賭けたゲームが行われた。
嘗てのbaseと違い、ルミネは出演芸人のトークがなかなか聞けない劇場なので、こういうイベントも偶には良いなぁと思った。
探り探りしながらのトークが進められることも無かったし。
今年も「下り龍の残念なジャンパー(by Jr.)」を着てた小堀さん。
近所のコンビニに行くついでに出てきたような格好の修士さん。
そんな2人の今年の目標は
修士…「打倒まゆみ」
小堀…「嫁を大切にする」
“まゆみ”は、元旦の「コージー」特番で、旦那のために身体を張った衝撃的な格好を写真で披露した健気さが印象深かった小堀夫人のこと。
「にっちょび」でも奥さんは大活躍だったそうで、収録後、ゲストとして参加した修士さんに番組関係者がわざわざ近寄ってきたと思ったら
「自分ら、解散して、どんきほ〜てみたいになったらエエ」
と言ってきたほどとか(苦笑)。
第二の「かつみさゆり」を目指せ、と。
そうなったら商売上がったりなので、「打倒まゆみ」。
ちなみに、抱負を喋る前に
「あけましておめでとうございます」
と、新年のご挨拶をしたのは修士さんだけだった気がする。
洋服は300円でゲットしたフリマの服で良かったり、お遊びの証拠品であるカラオケ店のレシートを見つけられた旦那が咄嗟にそのレシートを飲み込み、挙句そのインクで吐きそうになったら心配して介抱するなど、
(あぁ〜、何をどうしてこの旦那にそこまで!)
と思うほど、めちゃめちゃ素敵且つ健気な小堀夫人。
これからは、旦那の舞台を見るために払った額のいくらかを奥さんにキャッシュバック出来るシステムにならんだろうかと思ったほど。
さすがに小堀さんも大切にしないといけないと思ったらしい。
奥さんのことを話す時、「買わはる」「着はる」と関西特有の敬語を使っていた小堀さん。
ゲームコーナーの時、他の芸人と一緒になって騒いだりつっこんだりしていた修士さんと、1人でふらふら舞台を気ままにうろついていた小堀さん
今年も対照的。
途中から、小堀さんとBコースのタケトさんと渡辺さんが抜ける。
Jリーグ関連かと思ったけど、何だろう。
修士さんはそのまま残る。
誰かがボケた時、そのボケに乗ってずる〜っ!とコケたのが12期だけだったりして、(12期、良いなぁ〜)と思った。
11期がなかなかどうして凄いので、あまり注目してなかったけど、12期もやっぱり凄い。
それにしても、小堀さんの嫁話を筆頭に、やれ高血圧だ、やれ糖尿病だ、やれ貯蓄がどうしただのと、年を取って来たなぁとしみじみしてしまった。
私も同じですが。
今DVDにダビングしているものが、ちょうど12期生が22、3歳の頃のが多いだけに、なおさらしみじみ。
チハラトークのチケットを引き換えなかった方から、今日キャンセル分が流れますというメールを朝から頂いたお蔭で、その方がキャンセルした分のチケットを無事に手に入れられた。
本当に助かる。