つらつらきまま


2004年12月25日(土)
カミングアウト


学祭か何かの営業でビンゴが当たり、誰のファンですか?と司会者から聞かれたので、めちゃめちゃ恥ずかしくなりながら「小堀さんです…」と、ボソボソと答える夢を見た。
 多分、寝る前に小堀さんのことを考えていたからだろう。

 というのも、うとうとしていたらフト

 「口ぽかーんでも いいじゃないか 小堀だもの」

 という、相田みつをのあの有名な言葉から受けたインスピレーションという名のパクリフレーズが浮かび、

 (あぁ〜、しりとり王竜王戦にもし出てたらこのタイトルで日記書こう〜)
 と思いながら寝たのであった。

 同じ系統で

 「大言壮語でも いいじゃないか ポジ下だもの」

 なんていうものもある。

そういう夢を見た後だったので、生徒が書いてきた書き初めの言葉が相田みつをのものとは知らず、「やくざの言葉だ」としつこく絡み続けた教師を相手取った訴訟事件は、タイムリー以外の何者でもなくてびっくり。
 何だか、コントのような事件だ。

いつもよりちょっと早く「被害者の会会報」が届く。
 央人くんの可愛らしさや目の大きさは相変わらずで、出来る限り、この子の瞳には、優しくてきれいで温かい場面が映り続けばいいのになぁ、なんて思った。
 今回初めて(あら、パパに似てきた)と思う写真があり、やっぱり親子なんだなぁと思った。

1999年のオールザッツ!漫才をダビングしてたら、山下さんを発見。
 5年後はまた「ジャリズムのツッコミ」に戻っているなんて、誰が予想していただろうか。



 Written and  arranged by  seri   || スキン by エンピツスキンニュース++