2004年12月04日(土)
三種の仁義なき戦い
イベント前にICK嬢となかつさんと初対面。
ICK嬢とは、約4年間メールやかきこみが続いているのに直に会うのはこれが初めて。
なかつさんとは厳密に言うと初対面ではないのだけれど、お互いを認識して会話するのは初めて。
大変楽しかったです(^^)。
「好みの顔話」が気づけば「“勘違い男前”芸人斬り」に発展したのも。
やっぱり私は、あの人の寝起きはどうしても“じゃがいもの塊”以外には見えないっす。
で、「三種の仁義なき戦い」。
大まかな流れは以下の通り。
・H(オープニングアクト)
↓
・2丁拳銃(漫才)
↓
・2丁拳銃(歌)
↓
中説(赤いプルトニウム)
↓
・唄人羽
↓
中説(トムなんたらという方)
↓
・ズボンドズボン
↓
中説(あべこうじ)
↓
・ザ・ベイビースターズ
↓
・エンディング(「SHAKE」〜「LOVEマシーン」)
2丁拳銃のセットリストは以下(順不同・抜け落ちの可能性あり)。
□漫才
・自己紹介
・告白
・変質者
・病院
□歌
・青色(Vo.修士)
・ナンシー(Vo.修士)
・かっこいい女(Vo.修士)
・かあちゃん(Vo.小堀)
・青風(Vo.修士)
・蛍光灯の虫
・簡単な言葉
さて、このイベントのサブタイトルは
「〜兄貴、チャカ持ってきました〜」。
「三種の仁義」は、ザ・ベイビースターズ、唄人羽、ズボンドズボンがやってたイベントなので、そうなると、“チャカ”を持って来たのはニチョ。
ニチョが持ってきた“チャカ”の威力はいかほどかというと、
(何だかよく分かんなかった)
というのが正直なところ。
「曲者」や「ハイテンション祭り」のような爆発テンションとはちょっと違う雰囲気のイベントだったし。
あのイベントのテンションは間違っていたのか、もしや?
ただ、2丁拳銃は“音楽の人”ではないよなぁと思った。
「曲者」後に修士さんが言ってた「動きが小さくてアカン」という意味がちょっと分かった。
今回、私は左ブロックにいたけど修士さん1回も来ず(^^ゞ。
歌よりも気になっていた「漫才」はウケてました。
初めて見た方もそこそこいたようなので、なおさらホッ。
楽屋では打ち上げがそこそこ始まっていたようで、エンディングで出て来た時、2丁拳銃のトサカがある方は明らかに出来上がりつつある状態。
そんなだから、「SHAKE」の歌詞分担が書いている紙をまだ始まってないのに客席にサービスのつもりで飛ばしてしまい、エライことになる(苦笑)。
小学校だったら通知表の所見欄に「落ち着きがありません」と書かれてるだろうなぁと思うほど、一人何度も舞台を落ち着き無く右往左往。
ズボのjunkoさんに助けられていた。
本当にもう〜。