2004年11月02日(火)
それは私です・ふたたび
どんなに探しても見つからなかったデータを意外なとこが持っていたりして、そういうのが見つかる偶然って凄い嬉しいなぁ、と思った11月2日。
定時1分後にはそそくさと会社を抜けて下北沢へ。
会報が来てるかもしれなかったんで、いったん家に寄ったけど影も形も無くてショボンヌ。
(こんなとこ、誰かに見つかりたくないなー。
あっ、でも面が割れてないから大丈夫か)
ということで、下北沢駅の立ち食い蕎麦屋でたぬきそばをそそくさと食べて本多劇場へ。
(誰か凄い人でも出るのか!?)
と思うほど、開場1時間前からめっちゃ人が並んでいていささかびっくり。
みくびってますねー。
並んでる時、フト気づいたらドキドキしていた。
(あぁ、今年初めてやー)
と思った。
既に11月ですけど。
これから始まることを色々想像して、ドキドキ。
最近あまりそういうことを覚えなかったなぁ。
私は2丁拳銃の公演にはまだまだどきどきすることを確認。
公演の内容や感想をここで事細かく述べるような野暮なことは致しません。
掲示板にちらっと書いたけど、(2丁拳銃らしいなぁ)と思うこともあったけど、(へぇ〜、2丁拳銃、こういうこともするんやぁ)と思うところも見せてくれて、違う顔を見ることが出来ました。
「せりさんですか?」と声を掛けられる。
分かるもんなんですねぇ。
まぁ私自身は、“せりさん”ではあるけれども“せりさん”でもないような、というなんとも微妙な感じなんですが(^^ゞ。
あんな感じの人がこれ作ってます。
なんとなくゴメンナサイ。
しかし、今日はお会いできて本当に嬉しかったです。
いろんな偶然が結びついての結果なので。
そういう偶然にこれからも遭遇していきたい。
「銃響曲」の余韻に浸ろうかと思ったら、家の前にある銀杏の木がエライことに。
くっさっ!
今朝までなんとも無かったやん
夕方も普通やったやん。
私が帰り着くまでに何があったん。
どーしたらそんな臭くなれるん?
と、物言わぬ銀杏の木に思わず問いかけたくなるほど、悶絶臭を放ってます。
“イチョウ”の時はいい感じだったのに、“ギンナン”に変わった途端、エライ最強。
ライブの余韻をすべて銀杏がかっさらい、2日が終わる。