2004年10月06日(水)
担いでナンボ!
明日から3日間、我が故郷長崎市は「おくんち」一色に染まる。
実を言うと私は今年、長崎に帰りたかった。
というのも、今年は踊町に「樺島町」が出るから。
樺島町は「太鼓山」を7年に一度奉納している。
この太鼓山が迫力といい、担ぎ手の男衆といい、全てがじ〜んとさせる。
21年前に初めて見て以来、私はこの「樺島町の太鼓山」と7歳か8歳の時に見た「銀屋町の鯱太鼓」が出る時は、ずっと後をついて回ってたものだ。
大学生の時はちょうど秋休みだったからこれを見るために帰ったなあ。
お母さんは手術して1年しか経ってなかったから結構しんどかった筈だけど、生きて見れて良かったと喜んでた。
鯱太鼓も見ることが出来て喜んでた。
まさか、その2ヵ月後にあんなことになるなんて誰も思わなかった。
あぁ、やっぱりさびしいなぁ。
今年は、生まれて初めて、お母さんがいない太鼓山なんだ。
せめて大阪ぐらいに住んでたら金曜から帰るけどなぁ。
まぁ、そういうことで、私はおくんちといえば「龍踊」ではなく「太鼓山」と「鯱太鼓」でございます。
この時期に長崎方面に行かれる方は是非ともご覧下さい。
次見れるのは7年後ですよ。
構成作家の伊部さん、「さくらの唄」を読んでたらしい。
安達哲作品。
おぉ〜っと思った。
ローソンチケットで11月の大喜利発券。
すっごい後ろ。
残ってるだけマシか。
もうすぐさんまさんのチケット発売日なので「ローソンチケット」の本を貰ってきたら、この次の号に出るみたい。
カリカのインタビューが載っていた。
カリカってこの記事によれば
>ちょっぴりファンタジックでポップな笑い
を見せるんですって。
へ〜、ってどの部分が“ファンタジック”なの?
家城さんがやたら“努力”を連発してるのが何となくうそ臭くて良い。
そういえば、カリカ、M-1挑戦してるんですね。
なんでまた。
受かればおめでたいし、落ちたら落ちたで、あら残念ね、みたいな。
ぶっちゃけ、誰が出てこようが関心が無く、遠い世界の出来事のような感じ。
日経エンタテイメントに「芸人のコンビ名」特集みたいなのがあったんでパラパラ読む。
何となくこのライター、お笑いが嫌いじゃないのかもしれない、なんてことをちらっと感じる。
ジャリズムが載ってたことに(あっ!)とちょっと浮かれる。
ジャリズムの第二次活動期に間に合ったんだなぁ。
1年間の楽しい夢で終わりませんように。
ダイエー、プレーオフまず1勝。
面倒くさいシステムになったなぁ、パリーグ。
それでもラブ・パリーグ。
松中最高。