2004年10月02日(土)
ぶらり中央線
東京に住んで1年以上過ぎたが、今まで一度も新宿から三鷹方面の中央線に乗ったことが無かったので乗ってきた。
うちからだと都区内JRフリーパスを使った方が数十円ほどお得なので(苦笑)、それを使う。
もっとも乗ったところで向かった先は荻窪どまり。
目的地も「各駅の付近にあるBOOK OFF」&「中野ブロードウェー」。
中野ブロードウェーは、予想よりも濃いビルで、数時間で堪能するのは無理だった。
後日、「中野ブロードウェー探険ツアー」を一人で組んで実行しよう。
あの独特の雰囲気は面白かった。
私が漫画や同人誌好きならもっとわくわくしてたんだろうけど、あいにくそちらへの興味は薄い。
松口さんがブログを始めたというので覗く。
松口さんを少しでも身近に感じたい人や、彼の価値観や人生観に興味がある人は、色々感じながら読むんだろうなぁ。
私はというと、松口さんの詳細な日常は別に知りたくないし、内面的なものを深く追いたい気持ちもないので、これから先覗くのは、ブログの内容が話題になり、それが自分の耳に入った時ぐらいだろうなぁと思う。
物凄く気持ちに余裕があって、多少のことじゃ動じないほど落ち着いた時に読まないと、あのブログから感じる「うんざりするほどの現実」に引きずり込まれて負けてしまいそう。
現実を見ないのは嫌だが、現実は自分が感じ取れる範囲内だけで充分だ。
狭い世界で起きる様々な現実を処理するだけで手一杯。
2丁拳銃単独ライブチケット発売日。
とりあえず11/2、3の両日とも完売。
3日は休みということもあり、早い段階でハケたよう。
「百式2004 DVD」も、Fandango!のネットショッピング部門で売上1位だった。
凄いなぁとは思うが、(…いつの間に?)と、何故か戸惑いを感じてしまう。
手放しで嬉しいという訳では無いなぁ。
今回はファンクラブ割当のチケット数はどんな感じだったんだろう。
ファンクラブ:一般発売=9:1とかだったら、何か嫌だなぁ。
って、ファンクラブ枠で2日間取った私が言っても何の説得力も無いですね。
でも、ライブのチケットはファンクラブに入らないと取れない、とかいう状況ってやっぱり割り切れない。
ファンクラブで占めちゃうのは勿体無いし、結構恐いものがあると思う。