2004年09月26日(日)
漫才マンに未練を残しつつ帰京
帰りの新大阪駅で買った大阪日日新聞のテレビ欄を見て思わず「あっ!」と叫びましたわ、そりゃ。
「復活ジャリ」。
たった5文字に激しく心動かされる。
キー!
せっかくジャリズム出演の「漫才マン」が放送される日に大阪を発たねばならないとは。
それにしても、10月から「ジャリズム☆ナイト」がオールじゃなくなることにとてもがっくりです。
日程も場所も未定。
アンケートにメルアドか電話番号を書いたらスタッフさんから連絡が来るというのでメルアドを書いてきたけど。
10月第4金曜だと今月はチハラトークと丸被りです。
もしそうなったら、初回はジャリに行くつもり。
チハラトークの構成や空気は大体分かってるし。
帰ったその足で「拳(GU)」。
面白かった。
小堀さん、思い切り過ぎるモヒカンに変身。
やってまいよった、と思ったが美容師が勝手に気を利かした結果なので、ある意味事故といえば事故。
シュウちゃんは今日の勝負を小堀さんの髪の毛を賭けてやりたがっていたが、勢いで乗ることは無い小堀さんだった。
昨日は、ゆらゆら帝国・坂本さんの原画展も見てきた。
4〜5歳の坂本さんが描いた絵もあった。
それを見てたら、自分が得意とする方向はこれぐらいの年から既に決まるものなんだろうなぁと思った。
私は幼稚園の頃から図画の時間は嫌いだったが、読んだ本の感想を考えたり、その日の出来事を日記に書くことは割と好きだったから。
夏の終わりとともに、あれほど注いでいたザ・プラン9への熱も冷静に。
飽きたというわけでもファンじゃなくなったというわけでもなく、本当にただ冷静になってしまった。
でも好きな芸人であることに変わりは無い。