2004年09月12日(日)
実際、“庶民”ですから〜っ!
週末は大学時代の同期と色々遊んだ。
新婚家庭にもお邪魔。
旦那の顔を見るのは今回が初めてで、第一印象は
(まぁー、ビジュアルが鐘さんそっくりだこと)
だったが、友達とのやりとりを見ていたら、な〜んか
(こういう夫婦っていいなぁ)
と思わせる、良い夫婦だった。
ベタベタしてないけど、さりげなくのろけたり。
そののろけがさりげなさすぎるので、こちらもほんわかと聞き流せる。
そういえば、(結婚っていいものなんやなぁ)と思ったのは今回がはじめてかも。
地元から友達が来て、土曜はうちに泊まった。
こちらは来年3月に挙式予定。
結納やらなんやら忙しいらしい。
何の流れでそういう話になったのか忘れたが、食べ物の話に。
将来の旦那が刺身などをあまり食べないらしい。
まぁ、生臭さがどうしてもダメっていう人はいるからねぇ、と私がいうと
「そうねぇ。
サバの塩焼きとか、そういう“庶民的”なものは好きなんだけど」
と彼女。
(実際、“庶民”ですから〜っ!)
と、「塩サバ切り」を心の中で実行。
なんでわざわざ余計な物を付け加える。
「塩サバとかは好きなんだけど」でいーやん。
と、細かいところにぶちぶち食いついたのは、テレビもDVDもPCもない静かな生活に若干いらついてるからだろう。
プラスやっかみ(苦笑)?
それにしても私は一体、いつ、どこで、誰に出会うんだろうか。
そういうことを友達に話したら
「徹夜明けなのにわざわざ大阪にこいしさんのサインをもらいに行き、翌日はその足で新宿にニチョケンのイベントを見に行くような行動力とかエネルギーを違う方向に向けたら、いくらでも出会いのチャンスはあるんで無いかい?」
と、冷静な分析をもらった。
確かに。
こいし師匠のサイン会。
トップに「なんばのジュンク堂〜」と書いてますが大誤報です。
正しくは「梅田の紀伊国屋書店本店」です。
私はというと、「もらいに行ったるよ!」とノリが良い友達のおかげで、もう行く気満々。