何気に5日間ほど書いてなかったんですね。
別にへこんでたとか体調を崩してたとかいうわけではなく、むしろ毎日楽しく過ごしてはいたけれどもわざわざ書き記すような面白い出来事や考えも無かったのでそのまま時の流れに任せていました。
もっとも
メモライズのどたばた騒ぎというかごたごたにちょっと巻き込まれたんで、そっちに手を取られてはいましたけど。
もーねー、
Livedoor対メモライズユーザーの死闘記録をご覧くださいませ。
ここまで来たら笑うしかないっす。
ちなみにライブメモ用の場所は新たに取り(notライブドア)、ログも移したんですがデザインをもう少しいじりたいので来週いっぱいには公開出来ればなぁ、なんて思ってます。
昨日は会社のミカコさん、イズミちゃん、そして春から転職してきた男性社員のカシマさん、フクモトさん、コマダくん(唯一の年下)と飲んだ。
年々どうも酒への耐性がついて来たようで、中ジョッキ1杯、梅酒サワー2杯、「百年の孤独」コップ2杯、と自己飲酒記録を更新したが、イズミちゃんのように千鳥足になることもなく、割とけろっとしていた。
帰ってきたら頭痛に悩まされたけども(^^ゞ。
男性陣がちょっと遅れてたから先に私達はビールを飲んでいた。
なので、男性陣が着いた時、私達はそこそこ気持ちが開放的だった。
横に座ったカシマさんが
「せりさんてさー、結構喋るんじゃん」なんて言ってきた。
私が何か言うより先にイズミちゃんが
「だってさー、せりちゃん、お笑い好きなんだも〜ん」と勝手にカミングアウトする。
「え〜。じゃぁさー、誰好きなの?ドランクドラゴンとか?アンジャッシュとか?」とカシマさん。
(この人、確か松口さんと同じ年なのによくそんなに名前出てくるなぁ。エンタ系ばっかだけど)
と思いつつ
「2丁拳銃ですっ」と、ちょっと早口でもごもごと回答(^^;。
そういうたところで大体の反応は
「…へ〜。どんな人達?何か出てる?」とますます早口でもごもご言わざるを得ないようなことばかりなんだ。
ここ4年間、ずっとそうだった。
ところが。
「え〜っ!?何だよ〜、ニチョケン好きなんだ〜。へぇ〜。超合金だよなぁ。オレ、岡山いた時見てたよ」
なんていうナイスな答えが返ってきた。
多分、人生で初めて
「2丁拳銃好きなんです」「へ〜、ニチョケン好きなんだ」
と、まともなレスポンスをもらったような。
その後も、
「どっちが好き?歯でてるほう?」(カ)
「歯?いや、出てるのはハグキですね〜。
で、私が好きなのはそっちです。
ハグキが出てて目が垂れてる方がな〜んか好きです」(私)
「思い出した、小堀だ。小堀が好きなんだ。俺、修士だなぁ。フジモンのほうがもっと好きだけど」(カ)
「FUJIWARAですか」(私)
「てんその頃から好き」(カ)
「私、てんそならバッファローさんです」(私)
「バッファローに“さん”付け!本当好きなんだ。じゃぁ、他は?」(カ)
「ハリガネロックが…」(私)
「ハリガネ!?渋っ!えっ、じゃぁ陣内は?」(カ)
「陣さん、別に好きでも嫌いでも無いです。この間ルミネでやってた単独は行かなかったけど」(私)
「嬉しい〜!オレ、“陣内”っていって“智則”を連想してくれた人、せりさんが初めてだよ」(カ)
…と、この2人以外には暗号のようなフレーズが飛び交い、残りの人間は困惑していた。
私も話しながらあまりの食いつきのよさに若干困惑していく有様だ。
カシマさんは、意外な奴がかなりのお笑い好きだったのが嬉しかったらしく、
「お笑い好きに悪い奴はいないよ、ウン」とか
「アイドルのオッカケより芸人の出待ちの方が正常だ」など、最後あたりは訳の分からないことまで言い出した。
それに対しつっこんであげると嬉しそうにしていた。
もう少しカシマさんと仲良くなったら是非とも言ってみたい。
「カシマさんってハリガネロックに似てますよねー」と。
何せ、初めて会った時
(うわっ!NSC時代の松口さんやん!)
と思ったぐらい、目の離れ具合が松口さんそのものなのだ。
加えて年々頭髪が厳しい状態を迎えている(^^ゞ。
どんな話題でも最後はカシマさんの髪に行き着いてしまうほど。
大上さんみたいに育毛剤が顔に掛かり、睫毛が伸びてきたらエエなぁというおおらかな部分があれば良いのに。