つらつらきまま


2004年05月27日(木)
ロックンロールな子育て

「とり逃げコージー」になることもなく、無事に小堀さん出演分の「やりにげコージー」が昨日O.A。
 奥様や央人クンが登場。 
 むしろ、央人クンWith小堀夫妻みたいな扱い。
 隔月とはいえ、会報で大半の予想を裏切り、このままうまいこといけば、どうやら央人くんは男前に成長していっている様は拝めているが、動いてる央人くんを見たのは約1年ぶり。
 もう立って歩いている成長の凄さに驚く。
 (その様子はこちら)。

 冒頭、小堀夫妻の結婚写真も流れ、別に普通のどこにでもある夫婦の記念写真なのに何故だか大爆笑。
 披露宴で餅つきやってるうちの親の写真の方がどちらかというとありえないのに。
 新郎がねじりはちまきしちゃってるんだが、そういうものなんだろうと思ってたからなぁ。

 母恋しと泣き出す息子を泣き止ませることは出来なくても(靖史さんが昔、言ってたとおりだった)、息子が吐き出した大根を飲み込むことは出来る。
 親ってそういうもんなんだろうなぁ。
 鼻水だって口で吸い取る人いるもんね。
 うちの母親は、「いくら愛していてもそれだけは無理だ」ときっぱり言ってたが(^^;。
 それでも、私が3歳の時にやぶ医者に見事誤診され、手遅れになって大学病院に運ばれた時、待合室で
 (この子が死んだら私も一緒に死のう。
 そしたら、私もこの子も寂しくないし。
 何だ、簡単なことだったんだ)
 と思い、それを祖母に言ったら、手をつねられたらしい。
 「しっかりしなさい!死ぬことより生きることを考えないでどうするの!」と。

 平凡な一般市民も少なくとも2〜3のドラマを持って生きてるのね、と思うエピソード。
 私は、母が亡くなった時、一分一秒でも長生きすると決めた。
 母が世の中で何が起こったかを知ることが出来なくなった2000年12月13日午後0時58分以降の出来事を、少しでも多く私の目を通して見せてやるんだと思ったから。

笹川美和をまたも購入。
 何となく気になるもので。

チケット発売日に会議が入らないことが確定したので、
 「アホアホオッカケツアーPart2」決定。
 うちの会社がこれからどの方向に行くのかというよりも、私はこのチケットが取れるかどうかのほうが心配だった。
 舌の根も乾かぬうちに来週はまたも必死ちゃん。
 早速バースデー割引使って往復便も確保。
 飛行機に抵抗持つ人って割と多い気が。
 陸繋ぎではない九州に生まれ育ったせいか、私は飛行機の移動に抵抗なし。

 福岡からの帰りの便をとる前に念のためルミネスケジュールをチェックしたら、いや〜ん
 7月26日:ザ・プラン9出演!
 テンション上がりますってそりゃ。
 ハリガネも千原Jr.も出る日だし。
 これを見たせいで、当初の予定より2時間早く福岡を出ることになりました(^^ゞ。

 …踊らされすぎ。



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