2004年03月06日(土)
起きろ、奇跡よ
13時半に羽田に着いた私は呆然とした。
15時35分発の福岡行きが遅延。
16時半発に変更。
予定到着時刻は18時30分。
「百式」開演時間は19時…。
1月のアホアホオッカケツアーの時よりも厳しい移動時間。
何で2丁拳銃を見に行く時ってこうも慌しいかねぇ。
福岡空港到着後、もう鉄砲玉のように飛び出し、走る走る。
目的地は地下鉄福岡空港駅。
18時39分発の地下鉄姪浜行きに乗り、18時45分に地下鉄博多駅到着。
走る、走る。
目的地は福岡交通センター7階吉本ゴールデン劇場。
18時50分にはA列で息切らしながらアンケートの氏名欄を記入している自分が信じられなかった。
走ったわ〜〜。
アホやわ〜〜、何だか。
百式ですが、福岡は105分でした。
グッズはTシャツ2500円と南京錠900円。
これぐらいかなぁ、言っても支障無いのは。
私は最終日近い公演を今まで見ることが多かったんで、初日のスリル感は今までに無い体験でした。
(あっ、これアドリブだなぁ)とか(今、これ飛んでるな…)とか、結構分かるもんでした(^^;。
あと、2人とも余裕持って「百式」を楽しんでるかなぁ、と思った。
小堀さんが漫才ハイになることもあれば、修士さんが枠からはみ出て小堀さんを翻弄するようなこともあって。
初日のスリル感が楽日のルミネにはどう変わるのかが楽しみです。
一緒に見たカスミちゃんと「百式」後、一緒にご飯。
しみじみと
「せりちゃん、今年落ち着いてたね〜」と言われる。
己のミラクルに感動してたんで、百式に思いを馳せる余裕が無かっただけだよ、と説明する。
実家に帰宅。
刺身やらケーキやら鍋やら作ってチチが待っていた。
愛情をおなかいっぱい食べて就寝。
「サタうま」見つつ。