つらつらきまま


2004年02月29日(日)
ドラマは要りますか?

昨年末からひたすら私を盛り上げていた「千原兄弟3Days」も今日で最終日。
 明日から何を励みに生きていこうかしら。
 新たな祭りを見つけないとなぁ。
 多分初めてと言って良いぐらい、(2丁拳銃のライブ、もしかして回避?)の危機である茨城出張の詳細が早く決まらないと落ち着かない。
 何でかぶるかねぇ。

頼まれていたペ・ヨンジュのポスターやらブロマイドやら買いに行ったが、何せ顔が全然好みじゃないし、ドラマも見ていないので、何で女子高生やオバチャンやらがテンション高く、品定めをしているのか理解できず。
 (どーせ1年もしないで飽きて捨てるんだろうに)と思いながら選ぶ。

「囚〜落書き編」はDVDになるとのこと。
 Jr.の解答待ちの時、全員でシーンとしているあの状況は凄い。
 DVD用のエンディングの後、また出てきたJr.。
 「7時からルミネで2丁拳銃のイベントがあるので楽しんで下さい」
 みたいなことを言っていた(笑)。
 ただ、「グー」ではなく「ケン」と言ってたけど。

その「拳(GU)」は、面白かった。
 前回はあまり乗り切れなかったけど、今回は再び一体感で楽しめた。
 客、芸人が一体となって、小堀さんの発言についていけないことも2回ほどあり(笑)。
 失笑も起きず、全員が息を呑んで「シーン」と一斉に静まり返る場面に初めて遭遇した(^^ゞ。
 4年に1回、小堀さんはそういうことをやるらしい。
 そういえば、2丁拳銃は2人ともマンスリーよしもとの恒例ランキングのどれかの部門にノミネートされているそう。
 修士さんがノミネートされてるうちの1つはかなり意外だった。
 そういうイメージが付くようなことを何かしてたっけ。

2イベントに行く前、ルミネの書店に寄った。
 M-1の本が出たらしいから。
 その企画を知った時、(これは買うだろう)と思った。
 実際、買う気満々で手に取った。

 でも、一応ざっとだけど目を通した後、レジに持っていくことは無かった。
 きっちり丁寧に取材してあって、良い本だと思う。
 だけど、個人的には(何か…何か違うなぁ)と思った。
 M-1の“ドラマ部分”をえらく引き伸ばしているような。
 ドラマよりドキュメンタリーを見たかった。

松口さん、R-1決勝進めず。
 何と無くホッとした。

次回「拳(GU)」公演日はザ・プラン9の出演日。 
 ルミネに8時間滞在することは間違い無しと思われる(笑)。

 



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