2004年02月27日(金)
「楽しい千原兄弟と残念な小堀を」
金曜日は当初の予定通り(?)休んだ。
えぇ、えぇ休みましたとも。
自分ではどうにもならない仕事は週明けに持ち越しだけど、それ以外の仕事は木曜で終わらせることが出来たから。
泥のように疲れてたから、ぐーたら寝るぞ!と決めてたのに、テンションが上がってるから6時40分に目が覚めたのは情けない話。
2日続けて外食だったので、野菜たっぷりのおかずを作る。
たまねぎ、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ入りのポタージュスープや、たまねぎ、にんじん、トマト、キャベツ入りのミートソースとか。
お昼からゆっくり料理できるって貴重。
作り終え、「サークルS」鑑賞。
途切れ途切れに見るより、まとめて見なきゃいけないタイプのライブだから。
やっぱ好きだなぁ、この人達の世界。
意表をつくどんでん返しとかお遊びの素敵さとか。
鈴木さんのセリフにはうるっと来た。
最後は笑いで終わってくれることが、ザ・プラン9を好きだなと思う一番大きな理由。
見終わったら手ごろな時間だったので新宿へ。
シアターサンモールに行く途中、ルミネに寄る。
M-1の本が出てないかなぁ、と。
まだ出てなかったが、「LOOK at STAR」に千原、ニチョ、プラン、と素敵メンツが載っていたので立ち読み。
2丁拳銃は、修士さんが“ふにゃぁ”とした笑顔で載っていた。
最近の修士さんは、“ふにゃぁ”“ぼへら〜”と、ハ行系の笑い顔が多い。
“ボエェ〜”だと、リサイタルのジャイアンの歌声、となる。
ざっとしか読まなかったけど、2人とも“役者”“お芝居”をやりたがってるのが意外だった。
修士さんはかなり前からいい続けてることだから驚きはしないけど小堀さんもとは。
そして、また禁煙を始めてることにも。
今年の百式のスタイルがぼんやりと見えてきた。
毎年何かを変えてくるのね。
千原兄弟は、シュッとした写真だった。
そして、Jr.のコメントに小堀さんがやたら出て来てたのがちょっと嬉しい。
たとえそれが、“ちょっとアカン子”の代名詞っぽいものであっても。
プランは本当にざっとしか読んでないので省略。
プラン9のメンバー個々人の役割が書いてあったような。
19時ちょっと過ぎから「チョキ」スタート。
ちょっと人数多いかなぁ、という気がしなくも無かったけど、ダレもせず楽しめた。
私はライブ中はわざと時計を外すので、終演後時計を見たら「21:45」と表示してあってびっくりした。
3時間近くやってたなんてびっくり。
千原兄弟が舞台にいると、それだけで安心できるなぁ、と思いながら見てた。