2004年01月07日(水)
「ナミダは減ったかい?」
昨日が仕事始め。
その朝に私が見た夢は
「是が非でも9日の7じ9じに行きたいがため、ブルースハープ教室の説明会があるといってハープを持参して出勤し、17時半の定時になったとたん、新年会の誘いを断って速攻で新宿へ向かう」
と、なんとも煩悩丸出しなものだった(^^ゞ。
2004年も結局こんな感じです。
何故に9日の7じ9じにそんなにこだわるのかというと
(1)30歳になったばかりの小堀さんが見れるから。
(2)しかも私にとってそれは今年初の生・2丁拳銃だから。
(3)素敵演劇コント集団、ザ・プラン9がやっとルミネへ来る日だから。
(4)バッファローさんもやって来るから。
(5)生「ぼよよ〜ん」を見てみたいから。
テロが起ころうともルミネへ行きそうな勢い。
そういえば、吉本興業東京本社に訳分からない荷物が届いてましたね。
どこかの新聞社が
「お笑いの会社であるため、ウケ狙いという見方がある一方、悪質ないたずらとも考えられ〜」
てな記事を書いていて少し笑った。
送り主は芸人志望とかなんとか。
今、ばーっとスケジュールを見たら、16日もうっかりルミネへ行ってそう(^^;。
ちなみに私が今月、もう一つかなり行こうとしている平日公演は、30日です。
2丁拳銃班のSPコントは外せない。
昨日は新年会&歓迎会。
部長から
「せりくん、もうナミダは減った?」
と聞かれたときは、骨付きカルビの骨を真っ二つにハサミでちぎれそうなぐらい驚いた。
自分では、(こっそり…)みたいな感じだったけど、実は周囲にバレバレだったのね。
彼はやっぱり上司だった。
レビューサイトが偶々検索で引っかかったのでそれを見ていたら、ゆらゆら帝国の「3×3×3」というアルバムが無性に欲しくなってしまった。
収録11曲中、8曲はお姉さんからMDに落としてもらってるんですけどね。
でも、何となく手元に形を置いておきたい衝動に駆られてます。
好きなミュージシャンを聴かれると今の私は
・spitz
・GO!GO!7188
・ゆらゆら帝国
は絶対に挙げるのですが、よく「統一性が無い」と言われます。
似たようなものばかり好きになるとは限らない。
全く似通ってないもの達のある一部分に無性に惹かれてしまうことってあると思うけどな。
「オールザッツ漫才95」を早送りしつつも一応見終えた。
やっぱり90年代のオールザッツの方が面白い。
21世紀になってからのオールザッツにはあまりそそられない。
オールザッツに出ていた千原兄弟はなんとも新鮮だった。
現・スピードワゴンの小沢さんが名古屋吉本時代に組んでいた「バツイチ」も出ていた。
当時はまだそない…だったということが思われるココリコやドンドコも。
謙虚を通り越して萎縮しているようにも見えるタカアンドトシ(当時はタカ&トシかな?)も出ていた。
こうして考えると、どの人も芸暦長いなぁ…(^^;。
この年の4月に結成したばかりのハリガネロックはもちろん出場。
基本的にやってる漫才は変わってない。
(このネタ、こんな昔からやってたのか!)という驚きも。
フルーツ大統領メンバーも出ていた。
数年後、大阪に残ったコンビは全部解散するなんて思いもしない頃。
フルーツ以外の12期生、2丁拳銃も出場。
この頃の小堀さんって何でこうも憎ったらしいのかしら(^^;。
「対決漫才」をしてたけど、ちょっと入り方が不自然だった。
こうやって削ったり磨いたりしながらネタを増やしていったんだろうなぁ。