ブルースハープを習いに行く予定があることはここに書いた。
資料も取り寄せた。
平日は忙しいというか仕事終わりで新宿まで行く気力がない今日この頃(苦笑)だったので、土曜日に入会申し込みに行く予定だった。
そしたら木曜に携帯に
「資料つきましたか?まだ申し込み受けつけてますから是非ご検討を」
みたいな電話が来たんで驚いた。
掛かった時は気づかなかったので留守電に入ってたんだけど。
(何か…。芸術系の割に商売っ気丸出しやなぁ)
と思いつつも
(きっと、営業ノルマか何かあるんやろうなぁ)
ということも思えたので、雨降る中行って来た。
新宿にあるこの教室。
私は勝手に
「朝日カルチャーセンター」
みたいなもんを想像していたので、いかにも
<オレ、デビュー目指してるっす>的にーちゃん
や
<あたし、歌しか生きる道がないから>的ねーちゃん
がわんさかいる状況にちょいとびびった。
私は<まぁ、宴会でおじじ達に喜ばれそうな曲が1つ2つ吹けるようになればいいかなぁー>
程度の軽い気持ちなので、う〜む、と思いつつも3ヶ月だしと思い契約した。
安いし。
ただ、影響されやすいわたしなので、3ヶ月後は、デビュー目指して南口で吹きまくってるかもしれません。
見かけた際は憐れみの涙ではなく賞賛の声といくばくかのカンパをヨロシク(^^;。
申し込みに行った後は2004年の手帳を求めて東急ハンズへ。
買ったのは
ここに載せてるやつです。
何でラクダなんだろうなぁ…。
見た瞬間、(ヤマモメン!)と反応した我が身を思い出し、しみじみ。
ちなみに2002年の手帳は青一色のシンプルなものでした。
いうまでもなく「青色」に触発された(笑)。
しっかし、まぁー、ハンズにいた30分ぐらいの間になんどこの言葉を聞いたか。
「カワイイ〜」
「超カワイイ〜」
「マジカワイイ〜」…
(う〜る〜さ〜い!!)←こころの声。
私もそりゃぁ情が通ってる人間なので、“かわいい”と思うことはありますわ。
でもさぁ、どれ見ても「カワイイ」「カワイイ」ってアンタ。
シンプルなロゴしかついてない素っ気無さが素敵な手帳にも「カワイイ〜」はないだろうよ。
百歩譲って「カワイイ〜」はまだ許す。
嫌いなのがこのセリフ。
「カワイクない?」
この言い方、語尾の上げ方。
全てに“ウキー!”となる。
「知らん!」と言ってやりたい。
他人の会話だから出来るわけ無いとはいえ。
カワイイと思ってるんだったら「カワイイ」で良いじゃん。
自分の価値観に自信持てよ。
列に割り込める図々しさ持ってるんだからさぁ。
後、これも嫌いだ。
「カワイイ〜。超ウケる〜」
途中から主語変わりましたよ。
思い出した。
最大級に嫌いなのがこれ。
「カワイイ〜。ヤバいよぉ〜。ねぇ?」
これを聞くと
(ヤバイのはオマエだ)
と、こころの中で呟くのが習性。
世の中にはそんなに可愛いもので満ち溢れてるかね。
“可愛い”ってある程度オールマイティーで使える言葉ではあるけどもさ。
便利な言葉の大安売りは嫌いです。
先週、「新すぃ日本語」を見た後の夢は
「ヤシコ(家城さん)とえな爺(フット・のんちゃん)が無言でみつめあってるのを複雑な思いで見ている私」
という何ともいえない夢だった。
サイレントの夢を見たのは初めてだった。
濃すぎる夢を見たのも。
フットといえば、ジェットボールアワーのDVDが出てた。
いとこい師匠のDVDも見つけてしまい、物欲と財政が追いつかない。
D関は6000円するし、ぼやぼやしてたら2月にプロペラ〜も発売するし。
小木さんの「バケモン」は今年最大の名言。
謎にまみれたカリカの単発ラジオ番組スタート。
冒頭、「中井貴一」を意味もなく連呼していた。
「中井貴一とエッチしたい」って家城さん、アンタ(^^;。
そしてこの言葉に(ククッ)と笑ってしまった私って。
「2番目はどの世界でも送りバントなんですよ」
とその後、サラリとしながらもドキッとする言葉を吐いた人と同一人物とは思えん。