つらつらきまま


2003年09月15日(月)
修士トーク

今日は1じ3じを見に行く。
 その前にアルタ裏のハンバーグ屋さんで、素敵さん達と昼食。
 ヘルシーなお店で美味しかった。
 食べながらも吉本話に華を咲かせる私達。
 主に私-お友達さんだったけど。

Fandango!会員先行席だったけど、なんとA列ど真ん中。
 本当ど真ん中。
 素敵さんの目の前でハリガネがネタしてくれてる、と錯覚してしまうほどの。
 自分から進んで前の方に行かない私もかなり新鮮だった。
 あんな真正面からハリガネにしろ2丁拳銃にしろ見たことないよ、アンタ、みたいな(^^;。

ハリガネと2丁拳銃は漫才。
 この2組以外は漫談やコントや1人大喜利。
 1人大喜利はいわずとしれた千原Jr.。
 予定表では千原兄弟だったんだけどねぇ。
 まさか靖史さん、阪神優勝をこの目で確かめに行ってないでしょうね(^^;。
 「落書き」を見れた(^^)v。

ハリガネは二言漫才やヒーローショー。
 DVDに入ってるらしいこのネタ。
 “言葉”で本当に笑わせてくれたので大満足。
 1〜2年ぶりに「センキュー!」で終わらない漫才だった。

伝説の芸人、「大阪のダリ(by千原Jr.)」ことテントさんを生で見れた。
 「人間パチンコ」に食いついたのが私達だけだったことは少々寂しい(^^;。

2丁拳銃は私が最近ルミネで見る時はいつもやっているネタ2つ+「ピクルス抜いて下さい」ネタ。
 ピクルス〜は初めて見た。
 修ちゃんのツッコミが相変わらず激しく、小堀さんがどつき返す一幕も。
 この間もそういうシーンがあったから、こういうのをやり始めたのかなと思う。
 「日本語漫才」で、私が好きだった「お茶目」が変わっていた。
 残念。「シュウちゃん、か〜わ〜い〜い〜」だったのに。

帰りの電車で、お友達さんと「修士トーク」を少しの時間ながら開催。
 私の周りは、100%“コホラー”。
 もちろん“隠れコホラー”。
 あんまり修士さんのことを話すことが無いので貴重。
 お互い似たようなことを思っていた。

家に帰った後、久しぶりにBUMP OF CHICKENの「Title of mine」を聴く。

 >奪い合ったり 騙し合ったり 些細な事で 殺し合ったり
 >触れてみれば 離れたり 恐くなったり

 >だけど、それでも、

 >人に触れていたいと 願うヒトが好きだ
 >嗚咽さえも タレ流して
 >何度となく すがりついて 傷ついて

 という一節の
 “だけど、それでも、人に触れていたいと 願うヒト”
 のとこは、私が勝手に抱いている修士さんのイメージ。

金曜日のオンバト、カリカが落ちたことで見る必要無くなったから途中で変えたけど、審査員のコメントが
 >万人うけをするのはむずかしいのではないでしょうか
 だったらしい。
 なんとなくアイタタ。
 “〜ではないでしょうか”
 という回りくどい書き方が単に嫌い、というのもあるけれど。
 “万人うけ”を狙ってるかどうかは分かるだろう。
 あのコントを見たら。



 Written and  arranged by  seri   || スキン by エンピツスキンニュース++