2003年09月13日(土)
2丁目回顧
素敵さんと素敵さんのお友達(関西在住)と一緒に箱入りを見に行く。
私、思いっきり14日と間違えていたことが発覚(^^;。
どういうことだ。
ライブ前に素敵さん達と会うことにしていなかったら、かなり慌てて新宿まで駆け付けてただろうなぁ。
あぁ、危ない危ない。
ルミネに行くまで、私のうちで「百式」DVD鑑賞。
「案外ハゲるんじゃなくて白髪になりそうですよね」とか
「こうしてみたら、やっぱり老けましたよねー」
など、茶の間の好き勝手会議も同時開催。
時間になりルミネへいく。
箱入りは今日で最終回。
…う〜む。
大笑いしたところはあったのに、最後の企画はあんまり好きじゃなかった。
そのため、全体の感想は
「お金を出して罰ゲームと悪ふざけを見に行った」
という感じ。
こういう系統の企画で笑うためにチケット取ったんじゃないんだけどなぁ…と。
(流石にこれは笑えないよ…)と最後の最後の企画は素に戻ってしまった。
箱入りは、はまる回とはまらない回が極端だったことを思い出す。
2番目の企画と3番目の企画の順番が逆だったら、ここまで思わなかっただろう。
罰ゲーム系と言葉系の企画なら、言葉系(アテレコや大(小)喜利)で終わって欲しかったなぁ。
帰ってからは素敵さんから頂いた2丁目ビデオを見る。
ハマってしまい、とんでもない時間まで見続けてしまった。
2丁目閉館10日前ぐらいのオールナイト特番や、ケンコバ大王11期同窓会など。
「ダイナマイト関西」は意識集中して見ることにし、敢えてまだ手をつけず。
1回も中に入ったことないうえに閉館してから4年も経つのに、何で
“2丁目”
と聞いたら切なくなるのだろう。
松口さんはやっぱり前へ前へで、八木さんはスプーンで、野爆は2人共独特の世界。
小堀さんは小頭くんで、修士さんは運が強いのにオイシイところがなく、珍しく女装もしていた。
全然この頃は知らないのに、(懐かしい…)としみじみ。
2丁目劇場のお葬式の場面では泣きそうになる(^^;。
みんな2丁目を好きだったんだなぁ…と。
そんな中、存在だけで笑いが起きる村越さんやリットンさん。
良いなぁ、このキャラ。
11期同窓会は予想以上に込み入った人間関係が発覚。
そういえば、ラジオの11期SPでも結構人間関係があけすけに語られていた。
遠く離れた福岡でMBSラジオの電波を必死に拾って聞いていたら、この人の登場時だけ電波障害がきれーいに消えた伝説の男
“村越周治”
の伝説の数々は呆れたりしながらそれでも大笑い。
ムラコバ(村越+コバ)やザコバ(ザコシ+コバ)の絡みは最高だった。