つらつらきまま


2003年08月12日(火)
ヒマツリ

ひま+まつり=ひままつり→略してヒマツリ。
 お祭り騒ぎにひま状態、というわけでもなかったか、今日は。
 そこそこ仕事をし、のこのこルミネへ。
 小堀さんがアイパーになったとかどうとかいう噂をこの目で確かめに。
 先月の同じ頃は、修士さんの坊主をこの目で見るためにルミネへ行ったなぁ。
 単独はいざ知らず、7じ9じはこのような興味本位+実生活でのへこみが無いと中々見に行かないもの。

2丁拳銃はトップバッター。
 小堀さんの髪…分からん!
 やってなさそう。
 でも何かいじってもらってるような感じでもあった。

 修士さんはスーツ。
 小堀さんは、浮かれた黒のアロハっぽいシャツと赤のハーフパンツと、2丁拳銃リストバンド。
 大体、小堀さんがスーツで修士さんがカジュアルっぽいのに。

 ネタはインタビュー、滑舌、アテレコ(動き&アニメ)。
 にやっとしたのが、全ての漫才でセリフやシチュエーションなどを微妙に変えていたこと。
 
 「ずっと残っていくわけやから、(DVDに収録されているのとまったく)同じネタしてエエんかなぁ」とインストアで言ってたけど。
 アレンジ漫才、面白かった。

 最初、小堀さんのテンションが低く、なげやりぽかった(苦笑)ので、どんなもんだろうと思ってたけど、笑いがバンバン起きたので嬉しかった。
 明らかにファンとか同世代っぽい人達だけが笑うんじゃなくて、どの世代からも笑い声が起きてたらホッとする。

 ただ、いつになく修士さんのツッコミが激しかったなぁ。
 あんなに音立てるようなビンタをしてたかな。
 音が大きい方が痛くないとはいうけれど。
 10年ツッコミやってるんだからそのへんは計算してるか。

 そして、修士さんを叩き返してた小堀さんも、舞台では珍しいなぁと思った。
 「コホリ拳法」みたいな動きでしたが。

 修士さん、私の目には(髪、大分伸びたなぁ)だったけど、初めて見た人は、(えらくさっぱりした頭)と思うんだろうな。

ハリガネは夏ネタと子供ネタ。
 途中、呼吸が合わないところがあった。
 (あぁ…)と思う。
 グダグダにはならなかったけど、(あっ、今…)と分かった。
 面白かったけれど、ウケはそこそこ…という感じだった。

次長課長が東京に来てからかなり面白い。
 今更ファンにはならないけれど、ネタ組に名前があったら嬉しいなと思うまでになった。



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